僕のルール・私の理由 エッセイコンテスト公式ブログ

2010年7月1日から9月15日まで、第3回「僕のルール・私の理由」エッセイコンテストを開催しています!

テーマは、「寄付にまつわる経験や想い」のエッセイ。

詳細は http://www.bokururu.jp/index.html  をご覧下さい。みなさまからのご応募、お待ちしております!!

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本日、締切です!!!

みなさま、こんにちは。


ワクチン王女です。


「寄付や募金にまつわる経験や想い」のエッセイを募集していた


第3回「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト


本日がエッセイ締切日となりました。


いつも、「締切って知らなかったっっっ」と


悔しがる方が結構いらっしゃるので、


忘れずに!!今日中に応募してくださいね。


webでのご応募はこちらから



http://www.bokururu.jp/index.html



審査員賞は、「僕のルール賞」(和田毅賞・一般投票の部)が


JCV支援先国(ミャンマー・ラオス・ブータン・バヌアツ)視察同行ご招待です。(日本航空協賛)


他、審査員各賞は、竹下景子さん(JCVワクチン大使)、三國清三さん、早見優さん、進藤奈邦子さん、

鏡リュウジさん(JCVスペシャルサポーター)による「世界にひとつだけの授業」。


審査委員によるマンツーマン授業が受けられます。


ご応募お待ちしておいます!



人との出会いが命を救う

こんにちは!ワクチン王女です。


「どういうエッセイ書いたらいいか分からないから、エッセイの紹介をもっとしてください!」という声を


いただいたので、昨年、「僕のルール賞」(一般投票の部)を受賞した印刷会社の営業をしている


男性のエッセイを紹介しまーす。


「人との出会いがいのちを救う」 飯田剛志さん 36歳 会社員 男性 東京都


私は仕事で営業を担当している立場上、名刺交換をする機会がとても多くあります。


ただ、営業をされている方なら経験があると思いますが、どれだけ名刺を配っても、思ったような


成果が上がらないこともあるのではないでしょうか。


成果が上がらない日が続いた時は自分のすべてを否定されたような気持ちになり、自信をなくし


落ち込む事もありました。


そんな時、偶然JCVの話を聴きました。「ワクチンがない為に命を落としてしまう子どもが大勢いる」という


事実を。私にも3歳の子どもがいます。


私の子は喘息気味で夜中に熱を出すことも多く、夜中でも診てもらえる救急病院を何件も


探し回ったこともありました。


そんなときに気づいたことがあります。


「子供が熱を出しただけでも心配になり、不安になるのが親というもの」ところが世界には熱どころか


ワクチンがない為に命を落としてしまう子どもが大勢いる・・・という現実。


子ども自身はもちろん、親にとってもどれだけ無念なことだろう。


想像しただけで胸が締め付けられる思いです。


そこで私は自分にできることを考え、10人の方と名刺交換するごとに1人分のワクチン(20円)を寄付する・・・


というルールを決めました。


仕事がうまくいかない時でも「今日の自分の頑張りで子どもの命が救えるんだ」と思うと仕事に張りも出てきました。


幸いにも私の業種は印刷業。私の活動を『10カード=1ワクチン』~ひととの出会いがいのちを救う~と


命名し、私だけでなく、賛同していただいたお客様にも同じメッセージを込めた名刺を作成して頂き、


その名刺100枚作成毎に200円の寄付をする・・・という活動をしています。


お客様にはひととの出会いを大切にしていただき、かつその出会いは世界の子どもを救うことにも通じている・・・


とご理解いただけるように頑張ろうと思います。


私に出来る金額は小さなものですが、私の活動を通じ今起きている現実と今できることを1人でも多くの方に


伝えることが出来れば最高に嬉しく思います。




このエッセイは、今年2010年1月18日に読売新聞でも紹介され、「同じルールで寄付をしたい」という


反響を全国からいただきました。


「何かしたいけど、何をしたらいいか分からない」という人が多い中、ひとつのエッセイでみんなの心が動き


行動が広がっていきます。


みなさんも是非、エッセイを応募して「何かしたい」と思っている人の背中を押していただければと


思いマス!!!


日本中に、優しい気もちが広がっていけばいいですよね。



エッセイ応募はこちらから

http://www.bokururu.jp/index.html

今までの受賞作品を紹介しまーす!

みなさん、こんにちは。


ワクチン王女 ですドキドキドキドキドキドキ


週末はいかがお過ごしでしたか??


王女は、土曜日に自転車を買ったので、嬉しくなって、ついつい


後楽園→早稲田→新大久保→新宿→青山→渋谷→乃木坂→銀座→茗荷谷


と、ひとりチャリンコツアーをしてしまいました!!


自転車って王女のキャラじゃないのだけど、気持ちいいですねー。


普段全く運動をしない王女の、唯一の運動になりそうです。


いいコースがあったら教えてくださいね音譜音譜


さて、7月1日から始まった「寄付や募金にまつわる経験や想いのエッセイ」を募集している


第3回「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト


http://www.bokururu.jp/index.html


続々と、応募作品が届いておりますアップアップ


でも、「エッセイってどういうことを書けばいいのか、分からないのよねー」という声も


ちらほら聴こえてきたりしているので、


今日は特別!?


過去の受賞作品をご紹介しちゃいまーすっニコニコラブラブ


http://www.bokururu.jp/award/index01.html#no6


審査委員である福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手が選んだ賞は、「入社式の誓い」


小さい時にご両親をなくし、進学ができないものだと思ってのだけれども


奨学金で大学に進むことができた、合格発表の時には涙が止まらなかった・・・という51歳の会社員の


方がその後、決意したことについて綴られています。


和田投手は「僕の中ではだんとつ1位でした」とのことで、とても感動した、と仰っていました。



それ以外の作品も是非☆チェックしてみてくださいね!!!


あたたかい気持ちになりますよー恋の矢


次は、あなたが、みんなの心を動かしてくださいね!


募集要項、応募はこちらから

http://www.bokururu.jp/index.html



ご質問のある方は、いつでもお気軽にプチメくださいね!


ワクチン王女


いよいよ、エッセイコンテスト開始!!!

みなさま、こんにちは。


すっかりご無沙汰してしまった王女ですドキドキドキドキドキドキ


お元気ですか?


ご無沙汰している間にも、読者登録してくださった方がいらしたりして


「はて?王女はブログ更新していないのに、登録してくださるなんて・・・」と


不思議に思っておりましたが、有難いことです!!


夏に向けて、目指せ☆毎日更新&ダイエット!ということで頑張ります。応援してくださいねクラッカー


さて、今年もいよいよ 「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト  がはじまります!!!!


テーマは、「寄付にまつわる経験や想い」 


タイトルは、20文字、本文が100文字から400文字 くらいでご応募下さい。


詳細は http://www.bokururu.jp/index.html


をご覧下さいね。


私はどうして寄付するんだろう・・・。


自分が生かされていて、幸せでいられるのは、周りの方、世界の方々に支えられているから、


少しでも、その恩がえしができればいいな、という気もちからなのかな。


私も、もう一度、自分の寄付の経験や想いを見つめなおし、応募してみようっとー。


そうだ、ワクチン王子にも、エッセイ書かせなきゃ!!!


今から催促してきますねっ。


募集開始は、7月1日です!


皆さんのご応募、お待ちしております。


by ワクチン王女ドキドキ



インターネットでワクチン!!??

ドキドキみなさん、こんにちは!ワクチン王女ドキドキです。




お元気ですか?企業のユニークなCSR紹介コーナー




今回は 「インターネットでワクチン!!??」




の巻です!!






今回、ご紹介するのは、株式会社テクノロジーネットワークス
!!




一言で言うと、ケーブルテレビ回線によるインターネット接続サービスの会社です。




皆さん、J:COM という会社をご存知でしょうか。




ウッチーこと、内田恭子さんのCMでおなじみの




ケーブルテレビ局の統括運営を通じた有線テレビジョン放送事業及び電気通信事業や


ケーブルテレビ局とデジタル衛星放送向け番組供給事業統括をしている


有名な会社ですよね。




テクノロジーネットワークス


は、このJCOMグループ のグループ会社で、システム設計、設備工事、インターネット事業などを


行っているんです。


JCV への支援を開始してくださったのは、昨年の夏。


「インターネット接続サービス加入世帯数の増加1件につき、ポリオワクチン1人分相当のの寄付」


をしてくださっています。


また「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト への協賛もしてくださり、


テクノロジーネットワークス が企画運営するケーブルインターネット加入者の皆様に寄付や


社会貢献への興味喚起とエッセイコンテストへの応募促進を図ってくださっています。




副社長の地平さんに、


「インターネットの会社って、24時間営業!!ってイメージがあって、


ものすごく大変そうですよね。お仕事でご苦労されたことってどんなことですか?


また、このお仕事をしていてよかった!」と思うことがあれば教えてください」


とお聞きしたところ


「まず、1999年の設立当初は、インターネットってとても高かったですよね。


そして、『インターネットは切れても仕方がない』という状況でした。


途中で接続が切れてしまわないように、安定性を保つということが非常に大事だと考えていました。


しかし、お客さんが本当に増えるのかな、という不安もあったり。


それでも、やはりエンドユーザーの満足、ということを最優先に考えて、日々仕事をしていました。


『採用してよかったよ』としみじみ言われたり、、お客様から新規のお客様へのご紹介も増えて


そういうときは、やってよかった!!!と心から思えますし、うれしいですね。


お客様に安心、信頼感をもっていただくということを非常に大切だと考え、責任をもって仕事をしています。


それから、『笑う門には福来る!』ですから、常に笑顔で人と接することも、心がけていますね。


プライベートでは今、3歳半と1歳の子どもがいるのですが、子どもたちの笑顔を見るのが


とても癒される時間です。」




「笑う門には福来る」・・・。確かに、インタビュー中、地平さんは、ずっとニコニコされていて


王女まで幸せな気分になりましたドキドキドキドキ


笑顔は人を幸せにしますよね。


そして、地平さんのように、「お客さまのことを第一に考えて仕事をしている」


という強い言葉が、強く印象に残りました。


そんな地平さんがいらっしゃるテクノロジーネットワークスさんは、


なぜ、JCVを支援しようと思われたのでしょうか??


次回に続きます!!







和田投手も出席!「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト表彰式

こんにちは。ワクチン王女たいよぅです!!


ご無沙汰してしまって、申し訳ありませんっっ。王女は、12月10日に開催される「僕のルール・私の理由」


エッセイコンテスト表彰式 の準備でてんやわんやしております。。


今年は、「僕ルル」元祖の和田毅投手 や、歌手の早見優 さん、オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフの三國清三


が審査委員として出席されるほか、歌手の普天間かおりさんの コンサートも予定しています!


司会は、フジテレビ「スーパーニュースでおなじみのフリーアナウンサー山元香里 さんです。


入場は無料。是非みなさま、ふるってご参加下さいね。


詳細はこちらから


http://www.jcv-jp.org/




未来に向けて・・・

こんにちは。ワクチン王女ですドキドキドキドキ


皆さまから大反響をいただきました和光堂さんの社会貢献活動 のご紹介、


今回で最終回になりました。


もっと詳しい話を聞きたい、という方は、プチメ、またはコメントでご連絡下さいね。


和光堂の開発本部マーケティング部ベビー&キッズチーム課長の林さん、西脇さん


に、今回世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV) への支援をしてみての


感想をお伺いしてみたら・・・


「子どものころは、純粋に、いいことはいい、とやれたのに、


大人になると、いいことをするのにも気恥ずかしさがあるんですよね。


そんなにたいそうなことではなくて、何か少し一歩を踏み出せばいいだけなのに。


今回の支援は、【すごくシンプルなんだけど、できていないこと】に気づかせて


もらえるきっかけをつくってもらえました。


寄付に関しては、歴代の人間がやりたい、と思っていたこと。


今回、みんなでがんばれる、想いを共有でき、それがビジネスにもつながる、


という場所ができたことはとてもうれしいです。


「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト を通して、


もっと日本の寄付文化が根付き、


「いいことはいい」と自然にみなが行動を起こせる社会になればいいですよね」




また、「みんなが創業者の想いを大切に引き継いできた和光堂の商品


より多くの人に知ってもらい、使ってもらいたい。


さらに『和光堂の商品はいいね』といってもらえるように、今後もさらにがんばっていきます!!


とのことでした。



和光堂さん、ホントに素敵な会社です!


王女も、早速姉の子どもに和光堂の商品をお土産にもっていったのでした。











気になる社員の声は・・・

こんにちは。ワクチン王女ですドキドキドキドキ


シリーズでお届けしております和光堂 さんのCSR紹介、今回が3回目になりました。


1、創業者の想い 2、支援のきっかけ


に続き、今回は、実際の社員の方からの声!!


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和光堂 さんの支援内容

http://www.wakodo.co.jp/info/million/about_campaign/outline.html




今回の和光堂 さんの 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)  への支援


社員の方にはどう思われているのでしょうか・・・・。


開発本部マーケティング部ベビー&キッズチーム課長の林さん、西脇さんに


お話を伺ってみました得意げ


ドキドキ・・・叫び叫び


林さん「まず、部門長会議で説明をしました。『すごくいいことだと思う!期間限定の


支援なんてもったいない!』


創業者の想いを  受け継ぐいい企画じゃないか!』


と、みんな大賛成!!


営業の方に向けての説明会でも


『私たちがやりたかったのは、こういうことです!』


と非常に反応がよかったんです。


今回、新商品の売り上げにつき、ワクチンを贈る、という企画だったのですが


新商品の話、ワクチン支援キャンペーンの話ともに


社員のやる気が感じられました!!


お客様との商談でも、ウケがいいそうで、『是非和光堂さんの今回の企画に協力したい』


というようなお話をたくさんいただきました。


営業マン全員のモチベーションがあがった気がします。」



・・・よかった!


お話を伺っていた王女、とても幸せな気分になりました。


支援をすることによって、社員の方々のやる気につながり、


お客様からも「いいことをしてるね。応援するよ」という声を


いただき、会社に対しての誇りをよりいっそう感じられるようになりました、やる気につながりました


という声は、ちょくちょく支援者の方から聞かせていただいており、


王女もそういった声に励まされ、落ち込んでいるときにも


「支援者の方々もがんばってくださっているんだ!」と励まされます。


本当にありがとうございますドキドキドキドキドキドキ


さてさて、次回は、最終回。


今後の和光堂


ということで、林さん、西脇さんにお話を伺いたいと思います。


お楽しみに!!!!





昨年の受賞作は?&選考裏話

みなさん、こんにちはドキドキ


ワクチン王女です恋の矢恋の矢


お元気ですかはてなマークはてなマーク


「エッセイの書き方がよく分からない」「難しいんじゃないのー」というメールを


声を頂いたので


ちょっとだけ、昨年のエッセイを紹介しちゃいますと・・・


和田毅賞 「入社式での誓い」

http://www.bokururu.jp/award/index.html#no1


和田さんいわく、「僕の中ではダントツでした。とにかく鳥肌がたちました」


とのことでした。


応募作品400通の中で、審査員の方々に読んでいただいた作品は、230篇。


和田さんは「徹夜で読みましたよぉー。どの作品にも賞をあげたい」とのことでした。


ありがとうございます!


次回は、細川佳代子賞の裏話をお伝えしますねドキドキ



きっかけは??

こんにちは。ワクチン王女です音譜


今日からまた一週間お仕事の方も多いのではないかと思います。


王女は、今朝「めざましテレビ」の占いで、なんと最下位!!!


「月曜から最下位かぁ・・・」とちょっと落ち込み気味ですが、職場の楽しい仲間に支えられ、


がんばろうと思います!!


みなさまも、お仕事がんばってくださいね。


さて、ちょっと間が空いてしまいました。。


前回8月26日に、和光堂さん  のご紹介をさせていただきましたが


今回は、その続きアップ


和光堂さんは、どんな想いで、世界の子どもにワクチンを日本委員会 (JCV)への支援を始めたのでしょうか目


前回お伝えしたとおり、和光堂さん創業の年である1906年は、日本の乳幼児死亡率は、1000人あたり


150~160人でしたが、今は、1000人あたり、4人と世界でもっとも低い死亡率になりました。


そこで、世界に目を向けると、まだ創業当時のような環境で笑顔を失った子どもたちがたくさんいることに


和光堂は気づきました。


子どもの命は日本も世界も同じ。


どうにかして「世界の子どもたちにも笑顔を届けたい」


その想いが、今回のJCVへの支援につながりました。


気になる支援の内容は、こちらからダウンダウンダウン

http://www.wakodo.co.jp/info/million/about_campaign/outline.html



次回は、実際に支援を始めてみて、社員の方々はどんな反応だったのっっ??


ということに触れてみたいと思いますドキドキドキドキ