【 圧 倒 的 】

 

みなさんどうぞご覧ください。
色鉛筆で描かれた名画の数々・・・これらすべて勤務校の保護者ボランティアさんたちの手によるもの!

 

「11月の展示本コーナーのテーマは『~~』。これにあわせて壁面装飾をお願いしたい。名画をカンタンに模した絵を5点ほど。その後こちらで児童のみなさんの興味を誘う吹き出しを用意します。」

・・・これだけ。
で、
この完成度ですよ!!

 

 

 

 

 

 


感動のあまり鼻血が出そうです。

 

 

この「超・技能集団」を強い味方に、現場でお仕事させてもらえる私はかなりの幸せ者です。

 

壁面に現れたこの圧倒的な絵画に、

児童が驚き、

先生方が驚き...

それから展示コーナーの本、ふだんほとんど動かない美術系の本へ!ひょいひょいと手を伸ばすという流れが生まれました。

 

 

「児童の動線にない学校図書室」にどうやって足を運んでもらえるだろう?


試行錯誤の日々ですが、わかったのは

「圧倒的なものは子どもも大人も動かす」そして「圧倒的な協力体制で司書のモチベーション右肩上がり」ということ。
 

これからもいろいろと仕掛けていきたいと思います。
超・技能集団のお力をお借りして!<(_ _)>

 

追記:東條の作った〈なりきり顔出しパネル~モナリザ~〉も大好評。こちらはダンボール紙に油性マジックで描かれた、ビレッジ・ヴァンガード風ですよ。