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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️

あるがままを楽しむ専門家

ぼくぱぐ工房です♪

 

前回の記事はこちら

   ⇒解禁☆お申込みスタート!「ぼくぱぐと金澤麻由子の絵本の世界」展

 

以前から気になっていた

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 見ました

 

いや〜〜しびれましたよ

 

当時のエネルギーを感じられる映像

本質に向かうピュアな熱情が

目を釘付けにしました。

 

以前から60年代文学や思想について

研究を重ねていました

 

自分の作品にも、根底には

その思想が流れているんです

 

その根底の思想とは

「実存哲学」です。

 

 

「実存哲学」とは、

人間にとっての本当とは何か?

を見つめる学問です。

 

ポイントは、社会一般常識を

ことごとく取り払っていくことで、

本来の「ありのまま」に如何に

深く気づくことができるか

 

さらに、

砂漠の中で乱暴に放り込まれた故郷なき人を

安住の地平に導くものだからです。

 

そして何よりも

安らぎの居場所に飢え、

渇望していること、

 

これが「実存哲学」を血肉(身体化)させていくための
一番のエネルギー源となってくるのでした。

 

歴史の文学者などをあげても、

「実存哲学」や「現象学」といった

人間の深淵をえぐり出す

作家には、その並々ならぬ

孤独と愛への飢えが感じられます。

 

「実存哲学」や「現象学」思想による代表的作家たち

『星の王子さま』の著者、サンテグジュペリ

銀河鉄道の夜」の著者、宮沢賢治

『存在と無』の著者、サルトルなど

 

「実存哲学」のでは、

人はまず住まうことを学ばなければならない

とスローガンに掲げられています。

これは実存哲学の巨匠

マルティン・ハイデッガーのスローガンです。

『存在と時間』の著書の中で語られています。

 

私たちは、めまぐるしく

社会の中で必死につながりを作り、

承認欲求を満たそうともがいていますが、

 

それは、

 

すべてを私から引き離し、消し去る

いずれ死をもたらす「時間」からの暴力に抗い、

安らぎに包まれる生き方をする覚悟をいかに学ぶのか、、

 

という希望の学問なのでした。

 

「住まう」とは単に

「家に住む」意味ではないのです。

もっと深い人間にとってもっとも必要な

在り方や姿勢を見つめていく学問なのです。

 

さまよえるジプシーだった私は、

運命の師匠と出会い、

「実存哲学」に出会って、

はじめてそれらの書物が

ミネラルウォーターのように

身体にしみこんでいくのがわかりました。

 

私のこれまでの駆り立てられ、

さまよえる日々の謎がようやく

解ける(=溶ける)気がしました。

 

私の悩みが、すべて

そこに書かれていたからです。

 

しかし、師匠は言いました。

 

「実存哲学の思想を血肉にしていけば、

いばらの人生になる」

 

このとき、はっきりと

意味がわからなかったのですが、

普通に生きている人たちが

見ないものを見ようとすること、

見えないものを見えるようになることは、

人とは違ってしまうということです。

 

一般的な日本の組織のように右習え右、

ができなくなります。

右習え右、に疑問を強く感じます。

 

本当のことがわかる反面、

自分に嘘がつけなくなり、

社会の常識と自分の「ほんとう」との区別

がつかなくなるので、

社会常識のなかでは問題児になります。

 

純度100%であることの恐ろしさ

を言っていたのだと思います。

 

それは、

犯罪者も芸術家も

主観100%で純粋である

ことには変わらないように、

本来の自分をむき出しにして

見つめていく作業は、

同時に恐ろしくもあり、

 

哲学の師匠から半年間の距離を

置いた時期もありました。

 

でも

それを学び血肉にしていくことで、

【誰も知らない真実の愛情と安らぎとは?】

 

この地平を見てみたい、

生きてみたい

 

さすらえるジプシーは、

錨(いかり)を沈める覚悟をしたのでした。

 

たとえ、

もう二度と社会のなかに戻れなくても

私は行くのだ、、と

 

私は作家になるべく

今までの自分すべてを

捨てる覚悟をしたのでした。

 

「本質への問い」は

私の生涯のテーマです

 

これをどう伝えたら浸透していくのか

私なりの方法は

かわいい動物達に

実存的なテーマを語ってもらって

感じ続けてもらうことなのです

 

 

***

 

いよいよ

 

6月28日(日)に!!

コスモスシアター|大阪府貝塚市ホールが、

 

絵と音楽で紡ぐ舞台芸術

(コンサート)

「ぼくぱぐと金澤麻由子の絵本の世界」展

 

を開催します(^^)/

 

チケット販売スタート!
 

ただの絵本の読み聞かせじゃない!!

プロの演奏家と歌手による美しい音楽とハーモニー♬

 

いつもは元気一杯ではしゃぎまくるお子さまたちが

このときばかりは、一転

うっとり聞いてくれるんです

 

な・の・で

ヒーリング読み聞かせとも言われていますww


本会場には、絵本作家の金澤麻由子による

イラストサイン会もあります♬
 

もちろん、原画展も

お楽しみいただけます

(原画展の会期は、6月25日~28日で~す♬)
 
絵本が自由に読めるコーナーも設置します♬


お子様もご家族で楽しめる

展示やコーナー、トークイベントが

色々とありますよぉ~(^_-)-☆

 

 

絵本や動物好きのみなさん!!


6月28日(日)は、

予定を空けておいてくださいね!!

 

 
 
 
 
 

一般 ¥1,000(高校生以下¥700)販売中

友の会 ¥800 (高校生以下¥700)販売中

 

3歳以上有料。

3歳未満は保護者1 名につきお子様1 名まで膝上鑑賞無料。

 

 

チケット購入方法

1)窓口で購入

●コスモスシアターチケットカウンター 072(423)2442

 ホームページからも購入可 http://www.cosmostheater.or.jp

 

コスモスシアター1階のチケットカウンターにて
コスモスシアター主催公演、及び
預り販売のチケットをお求めいただけます(現金のみ対応)。
 
コスモスシアター友の会の会員の方は会員証をご持参下さい。
◎コスモスシアター チケットカウンター
《受付時間》9:30~17:30
 ●一般発売初日/店頭 10:00〜
 ●友の会先行発売日/店頭 10:00~
《休館日》
 毎週水曜日・第2木曜日(祝日の場合は、翌日以降直近の日)・12/29~1/3 

 

 

2)電話(郵送にて受け取り)で購入

1)電話予約
2)チケット代金のご郵送
  • 【期限】お電話での受付日を含めて1週間以内
  • 【金額】チケット代金と返送用切手414円分(購入枚数6枚以上は460円分)
    ※返送用の414円(または460円)は必ず切手でお願いします。
  • 【方法】現金書留
  • 【宛先】〒597-0072 大阪府貝塚市畠中1-18-1 コスモスシアター「公演名」チケット係
3)チケットの受け取り
チケット代金を受領後、簡易書留にてチケットを郵送します。
 
 

3)インターネットで購入

コスモスシアターホームページからは、
CNプレイガイドコスモスシアター専用ページの
オンラインチケットサービスにて購入できます。
※座席指定はできません。
▶️ オンラインチケットサービス
 
画像をクリック

↓↓↓

 
 

4)その他プレイガイド

チケットご購入時に手数料が発生する場合があります。
各プレイガイドにお問合せください。
イベントにより取り扱いのないプレイガイドもあります。
取り扱いプレイガイドは、イベント詳細ページにてご確認ください。
※「チケットぴあ」の一部店頭を除き、座席指定はできません。
 

●チケットぴあ  0570(02)9999  P コード:501-194 

 

URLをクリック

↓↓↓

http://t.pia.jp/t

 

 

●ローソンチケット 0570(000)407 L コード:51547

 
URLをクリック

↓↓↓

http://l-tike.com/

 

 

●CN プレイガイド 0570(08)9999 

 

 

●イープラス

 
画像をクリック

↓↓↓

http://eplus.jp/

 

 

●アンスリー貝塚店 (南海貝塚駅内):店頭

 

 

◆お問合わせ コスモスシアターチケットカウンター 

☎072-423-2442(9:30~17:30 水曜・第2木曜休)

 

◆主催  一般財団法人 貝塚市文化振興事業団

◆アクセス 南海線「貝塚」駅下車(難波・和歌山より急行で約30 分)。

水間鉄道に乗り換え、ひと駅「市役所前」下車、徒歩約5分。

貝塚市役所隣。「貝塚」駅より徒歩約15 分。

 

※コスモスシアターは複合施設の為、

駐車スペースには限りがありますのでご来館の際

は出来る限り公共交通機関のご利用をお願い致します。

 

※託児サービスは公演2週間前までに

☎072-436-5031 までご予約をお願い致します

 

演奏と歌をお願いする

古後 公隆さん(作曲、チェロ・ピアノ演奏) や

白根 亜紀さん (メッツォ・ソプラノ) 

 

とっても素敵なアーティストさんなのです♪

少しづつご紹介していきますね

 

 

 

Facebook(通常盤)で見られる方↓

ぼくぱぐ工房代表 金澤麻由子(KANAZAWA Mayuko)

 

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少しお時間がかかってしまうかもしれませんが

必ずお届けします♪

 

この機会をお見逃しなく^^*


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