フランチャイズ本部や加盟店との連携、いわゆる共存共栄のサポートをしていると、現在のフランチャイズ産業全体のブランド崩壊をもたらした極悪本部に出くわす。
それに比例して、完全依存型加盟店もかなり多いのだ。
この業界特有の、誰が悪い、誰が言った言わないの水かけ論からはじまり、加盟店からの本部不信や、本部から加盟店への重圧はもはや訴訟問題に大きく発展している。
その多くの訴訟例いずれをとっても、結局は本部が勝訴するような契約書を加盟店と交わしていることが多い。
そこに一つの自分勝手営業を展開している本部の策略はもはやいたちごっこで、そこからブランド崩壊という傷口を大きく広げる要因になっているのは明らかである。
こうした正統派?社会問題に対応するべく経済産業省及び関連団体や企業からの呼びかけで、加盟する際の注意事項を大きく表示し、明るい社会へと改善していく姿は、日本人らしいというか、がんばってくださいという感覚すら覚える。
タバコはガンになるリスクが高いよ!、自転車の二人乗りは違法だけど荷台取り付けます!、検問やネズミ捕りをやってる場所付近の検知器あります!、公営ギャンブルは認められるけどパチンコを鉛に交換してから現金交換にしてください!。
この道理の通らない事業者と、問題を抑制させようとする無意味な注意書きは法改正は、結局はどちらにせよ事業者(本部)のためのものである。
だからこそ、優良な本部はその公的開示書面を単なる加盟店を封じ込むツールとしてとらえるのではなく、加盟店へのモチベーション強化と一企業家として本部と共栄していくための社訓として用いてほしい。
これからも私のブログにお付き合いいただくFC本部や加盟店に限らず、多くの企業様にもお伝えしていくことになるが、ものを売って終わりの時代は終わったのだ。
買っていただくためにあらゆるマーケティングによってPRされたその商品を提供し、それを改良してもっとお客様に満足していただける商品開発に力を注ぎ、それによって企業ブランドが形成されていくものであって、物を売って銭儲けしたいがために知名度という企業ブランドを形成したいという自分勝手営業をいまだに展開している企業が相談によく訪れる。
だから、フランチャイズ本部が悪いのか、加盟店が悪いのかなどつまらないところに焦点を当てるのではなく、本部はどのようにすれば加盟店が喜んでくれるのか、加盟店は本部のためにではなくどのように消費者に喜んでもらえるのかという消費者至上社会にすぐにでも柔軟に対応できる体制の強化が必須であろう。
弊社では本部と、既存加盟店や加盟希望者、それと加盟予備軍との共栄のためのサポートとして、事前にクレーム収集や双方の円滑な関係作りのお手伝いも一つの事業として展開していく。
ご期待ください!
僕俺株式会社【僕】http://www.bokuore.com/
と
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