ぼくは警視庁に戸籍が書き換えられた証拠を送った | ぼくの天使

ぼくの天使

これはぼくがぼくの天使に出会ってから
実際にあったぼくの真実のものがたり
これがぼくの人生です
ぼくの天使に謝罪をします
ぼくの天使に感謝をします

2010年2月にぼくは光市の実家に
夜しのびこんで父親の免許証を取った
なぜこんなことをしたのか
それは戸籍が書き換えられている証拠を
警視庁に送るためだった
2006年にぼくがI病院を退院したあと
母親がおかしなことをいっていた
苗字のkanekiyoの兼がどうとかといっていた
そのことについてそのときどうも思わなかったが
2009年に東京に住民票を移したときに
おかしなことに気づいた
苗字のkanekiyoの兼の漢字が違うので
このままでは登録ができないので
一般の兼の漢字で登録させてもらうということだった
それでぼくは気づいた
2004年に同じ区役所で住民票を東京に移したときは
こんなことは言われなかったし
普通の兼という漢字だった
だから2006年に母親がいっていたのは
戸籍が書き換えられていることだった
これはおかしいとぼくは思った
そして戸籍謄本をとってみると
さらにおかしなことが分かった
ぼくには兄がふたりいる
だからぼくは戸籍上は三男のはずが
次男になっていた
兄が二人いるのにぼくが三男ではなく次男
これで自分の家族はやはりおかしいと思った
だからその証拠をぼくは警視庁に送ることにした
漢字の違いを証明するために
普通の兼の字だった
父親の免許証と
兼の漢字のコの部分の横棒と縦棒が突き出ない

ぼくの天使-兼


この戸籍謄本にあるおかしな兼の漢字の
自分の免許証を
戸籍が書き換えられた証拠として警視庁に送った