
Unidenから準簡易チューナ DT30
値段は、まだまだ高いですが、簡易チューナーに近い仕様のハイビジョン非対応のチューナーがUnidenより発売されました。価格は16800円です。
http://www.uniden.jp/newsrelease/20080501001.html
簡易チューナーとは、2011年7月24日のアナログテレビ放送の終了に向けて開発されている主にハイビジョンに非対応の簡易型の地上デジタル放送チューナーです。2009年の夏頃までに5000円以下で発売される予定です。
簡易チューナー説明:
しかし、現時点での地上デジタルチューナーは2万円ほどであり、同じ仕様では
(2年以内で)どんなに頑張っても1万円を切るのが精一杯と思います。
ハイビジョン出力を廃止したとしても、チューナー部はハイビジョン品質で受信
しなければならないし、デコーダーもハイビジョンの情報を処理する必要があり
ます。低価格化に寄与するのはコネクタ、画像用のメモリー容量、DACの低速化
の3点くらいです。あと、B-CASカードを機器内部から取り出せない内蔵用B-CAS
カードにすることで、カードスロットも低価格化できます。それでも、それぞれ
各1千円くらいしか下げられないと思いますので、1万円を切るのが精一杯です。
しかも、長期的に販売できるものではありません。簡易チューナーを買った人が
次に新しい簡易チューナーが登場したり、簡易チューナーが故障したとしても、
買い換えるとは考えにくいからです。したがって、現在、チューナモジュールを
開発・生産している、Panasonic、SHARP、SONYの3社か、既に低価格チューナを
販売しているUnidenやPIXELAの合計5社の中の1~2社くらいのメーカーが開発
を行って、他社はOEM供給を受けて販売するものと考えられます。
あまり、各社の性能差や機能差に違いを期待する製品ではなさそうですが、もし、
ハイビジョン対応で同価格だったり、RGB出力にも対応してPC用モニターで
表示できるといった特長が出てくれば、当初と異なる市場に向けてヒット商品と
なるかもしれません。
「資料編-チューナ」
ボクにもわかる地上デジタル