節子さん(武道極私的観察3)

(ここに後からイラストが入る)
学校の教科書で見てから、一度会いたいと
思っていた人物のひとり…
それが石川啄木の妻「節子さん」である。
お腹を引っ込めてあげる…といって
わたくしのお腹を突いてくる女性がいた。
どこかで見たことあるような人だな…と思った。
おぼろげに…
なんだか懐かしいような感覚に包まれた。
自宅に帰ってからもやけに脳裏から離れない。
そして…ふと気づいた。あの人は…
石川啄木の妻「節子さん」……だ。(^_^;)
稽古の最中…
両腕を掴む……
ここまではいい。だが…
眼を閉じて…精神統一のつもりか?
…顔を近づけて来る。20センチくらいまで近付く。
さらに…近づいて来る?
彼女の唇がボクの唇にインターセプトコースで急接近。
ええええ??なんだ?何なんだ?
こんな所で求められても困るんだけど。
わたくしは人前でキスをする習慣がない。
あああ…近付いてくる。
彼女の要求に応えないといけないのだろうか?
赤面してしまった。(^_^;)
後日………
彼女の稽古スタイルは求愛行動ではないことが判明。
他の人…女性相手でも眼を閉じて近付くスタイルを
目撃したからだ。
どこまでも健やかな人…それが彼女である。
最近はまったく来なくなった。それが悲しい(T_T)。
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お詫び:教科書で見た、石川節子さんの17歳のころの写真が
見つからない。
しょうがないので参考書表紙の写真で代用させたいただいた。
20代のころの写真だと思われる。
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★参考図書:
石川節子/愛の永遠を信じたく候/澤地久枝・著/講談社