ぼくんち、ありがとうございました!
フィリピンパブのバーで働く、
まゆ役をやらせていただきました、真凛です
ぼくんち、昨日10月3日、無事千秋楽を迎えることができました。
劇場に足を運んでくださったたくさんのお客様、
応援してくださった方、本当に感謝しております。
ありがとうございました
面白かったとたくさんの方にいっていただき、
何度も足を運んでもらったり、ほんとにほんとに嬉しかったです
原作者の西原理恵子さんにも二回劇場へ見に来てくださって、
良かったといってくださいました。
幸せです。
私は3日目の夜公演の本番中に私の不注意で右肘を怪我してしまいました。
そのせいでたくさんのひとに迷惑と心配をかけてしまいました(>_<)
お客様にも(>_<)
ごめんなさい。
自分はまだまだだと思い知りました。
気を引き締めてこれからも元気にやっていきます。
ぼくんちの原作の中には心にズシッとザクッと突き刺さる
言葉がたくさんあってきっと、
これからもずっと私の中に居続けて励ましてくれると思います。
舞台をみにいらした方も、
原作を知ってる方も絶対一つはあるはず、『好きなワンフレーズ』
私の好きな言葉
『綺麗な所には綺麗な何かがあってそこにお祈りすると少しだけ物事が良くなる』
『貧乏てええと思わんか、あれ(火事)が金持ちのいえやったらえらいことや、
失うものが多すぎたら人もやっておれん。両手でもてるもんだけでよしとしとかな』
『今日も家族が無事そろいました、神様ありがとう。』
西原さんの言葉には全部人間味があって
人間の汚いとこ可愛いとこ人を愛したい気持ち愛されたい気持ちが
あるように私は思っていて、西原ワールドと言われるものに少しでも私は、居れた、
ちゃんとまゆちゃんに息を吹き込めたでしょうか、
イエスと思っていただけたらこれほどうれしいことはありません
毎日毎日稽古も本番も楽しくて楽しくて、
素敵な素敵な作品に出会えたことを幸せに思います。
原作の西原理恵子先生
演出の森岡利行さん
音響の岩崎さん照明の原さん
舞台監督の金安さん 鈴木さん
舞台美術の 加藤さん
制作さん
スタッフの皆さん
共演者の皆さん
お客様
これからも真凛をよろしくお願いします