さてさて
王子様もご機嫌なうちに
東京へ帰りましょうかね。
フェリーの予約が取れなかったので
帰りはなんと飛行機です
結果的にフェリーじゃなくて良かったです。
台風の影響で往路以上に波が高く大揺れで
パパもだいぶヨレヨレで帰ってきました。
飛行機に踏み切った理由として
他にも
ショーに出ている子達は
海外遠征もしてるよね！
保護犬にも空輸でやってくる子はいる！
疲れているなら移動は短時間で！
などなど。
航空会社もかなり気を遣ってくれているし、
少し気温が下がった夕方なら
貨物室からターミナルの移動も
なんとかなるだろう。
そして、今のショーンとDEMELの体力なら
大丈夫なはず！
うちの子達、トイプードルなので
はっきり言って
分離不安気味です
お風呂に入っているとドアの前で待ってるし
寝る前にトイレに行くとベッドから呼ばれるし
病院でも「入院は余計に具合悪くなるから」って
お迎え急かされるし。
預けてからPic Upまで約3時間
これが限界だろうな〜
というわけで、出発45分前にカウンターで
「ハウス！」
中に敷くマットは持参して
クレートはお借りしました。
首輪とリードは中で絡まらない様に外します。
DEMELは黙ってガクブル
ショーンはお得意のギャン吠え
専任の係の方が
クレートの中の犬の状態…
グッタリしていないか、
パニックを起こしていないかなど
をチェックしてOKが出たら
待機スペースへ運ばれて行きます。
そして、ここ重要！
夏期は希望があれば
保冷剤サービスがあります。
クレートの下の発泡スチロールには
大きな保冷剤がセットされていて
クレートの床が涼しくなる仕様です。
その他にママンの荷物として
カートを2個口で預けました。
荷物は最小限だったので
機内持ち込み。
預けたのはカートのみだったので
追加料金なし
預けてから20分くらい時間があったので
最後のアイスクリームを
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羽田に到着して
荷物のレーンの後ろにある
カウンターで待機していると
遠くの方でワンワン！と鳴き声が
他にも同じフライトに
3頭の仲間がいました。
カウンターでチェックを受けて
PPテープとベルトを外してもらい
受け渡し完了です。
でも、預けたカートが出てこない
ベビーカーは優先的に係員が持ってきてくれますが
ペットカートはその対象じゃないんですね。
2ワンを抱き抱え、
レーンの方へ行くと
カートが流れていました！
満席のフライトだったので
受け取り待ちの人も多かったのですが、
「すみません！」と割り込んで、
犬を一旦降ろして
カートを引き揚げます。
周りの方には「あ！ワンちゃん！」と
びっくりされました笑
仕方ないので2ワンは
少しそのまま歩かせて、
隅の方へ移動！
ふぅ〜〜〜
ただいまー
いろいろと無事でなにより
この旅で何が1番大変だったって、
羽田でのこの受取りですね。
1人で2ワンは厳しい！
でも、本当に無事に帰ってこられて
良かったです
因みにペット預かり料金は
1頭につき6500円。
このサービスなら妥当かな。
いつの日かペットも
客室に乗られるようになると良いけど、
その為には飼い主側も意識を高く持って
躾やマナーを守ることを
日頃からやっていかないと
いけないなと思いました。