色んな事を知りたい年頃。ボク(真悟)です。
ご存知の方も多いと思いますが、タイトルの藤原基央さん。
ボクも好きなBUMP OF CHICKENのVo./Gt.の方です。
この人ね
で、気になっていた事があるんです。
皆さんは「メーデー」と言う曲をご存知ですか?
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ボクは、「メーデー」と言う響きだけで、
5月1日のメーデー(May Day)だと単純に思っていました。
でも、歌詞とタイトルに食い違いというか、
どう考えても結びつかないんです。
その歯痒さが、爆発し、とうとう…
ググりましたw
すると、「WHAT's IN?WEB」 というHPで、
知ることが出来ました。
ファンの方は、「今頃、何言うとんねん!!常識やろ!!」
「そんなんも知らんのか!!ボケ!!」と、
心の中で叫んで下さい。
決して、コメント蘭には書かないで下さいw
ではでは。
おまっとさんです!!
「メーデー」と言うタイトルの意味とは!!(以下コピペですw)
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10月24日に2枚同時にリリースされるBUMP OF CHICKENの
Sgのうちの1枚「メーデー」のタイトルの意味を
“May Day=労働者の祭典”と受け取る人が多いのであるが、
そうではない。
確かに5月1日は、メーデーであり
各地で労働組合などの集会が開かれているから、
メーデーといえば、そちらの方を想起してしまうのも、
無理からぬことではある。
しかし、“もう一つの”メーデーは
フランス語のaider(エデ)=助ける
という単語が含まれるフレーズから成立している。
Vous me aidez.(ヴ・ム・エデ)といえば、
“あなたは私を助ける”という意味になる。
フランス語には、エリズィオンなる、
語尾の母音字が省略されて
アポストロフになり、
次にくる母音ではじまる語と合体するというルールがあるから、
この場合、
Vous m’aidez.となり、読みは“ヴ・メデ”である。
さらに、主語代名詞のVousを取ると“命令形”に変化し、
「M’aidez!(メデ)」では「助けて!」となる。
このことが元の意味になり、もう一つのメーデーの意味は、
無線における国際救難信号なのである。
モールス符号の救難信号は、言わずと知れた“SOS”だが、
そのSOSに例えば“Save Our Ship”のような意味は、ない。
トトトツーツーツートトト=・・・―――・・・は、
最も打電しやすいモールス符号の組み合わせであり、
それ以上でも以下でもないのだ。
欧文でのモールス符号表によれば、
Sはトトト=・・・
Oはツーツーツー=―――である。
(危急の際は、打電しやすいというのが最優先される)。
“救難信号”…、
実にカッコいいイメージの広がる語彙だと思う。
さすが、藤原基央さんである。
(ちなみに、楽曲内にもモールス信号音が響く)。
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と言う事らしいです。
深い。
深すぎる。しかも、ボク、引っ掛かってるし
改めて、「藤原基央」と言う人間の深さを知りました。
凄いなぁ。。。
まだまだ「ファン」と胸を張る事は、早そうですね
これを機に、聴いてみたいと思った方が居てくれれば幸いです。
以上です!編集長!