8月12日 木曜日


3冊目☆世界級キャリアのつくり方アップ



もりもりのフォトリーディングBLOG


著者: 黒川清, 石倉洋子


目的: 今できるキャリア形成のための準備は何かを考え,または自分の就職活動に生かしたいと思ったから。


対話: メンターとは指導者のこと。自分にとって優れたメンターと出会い、積極的に接点をもつ

     異文化体験をしする

     失敗をたくさんする

     大学院は自分にとってムラトリアム期間。慌てず、自分の仕事を見つけて行こう。

     親や周りの期待を裏切ってもOK!これすごく響いた 笑っ

     就職は組織・会社ではなく仕事で選択

    5つの力のうち、自分に必要なのは、「時感力」と「当事者力」

     「時間力」をつけるために、目標+日付→実行+レビューを繰り返す,Exitプランを用意する

     「当事者力」をつけるために、やりたいことを実際に1か月間続けてみる。

     →自分は1日30回腹筋を風呂上がりに今日から毎日1か月続ける。

     他人の行動から、自分が行動するときの代替案を考える癖をつける。

     Do as I doを意識する

     30代になったら、またこの本を読む→30代向けのキャリア形成についてを考える



感想:ずーーーーっと自分が苦しんできたこと。

    それは自分が薬剤師免許を取って、普通に薬局やドラッグストアで働くことに違和感を感じて、とりあえず研    究やりたいと思ってなんとなくで大学院に来てしまったこと。このままとりあえずではいかんと!!思いながらも、今このまま大学院にいていいのか、就職はまたなんとなくで決めてしまってもいいのか、親は大手の製薬会社にMRでもなんでもいいから入ったほうが安泰だとか進めてきて、自分は結局どうしたいんだろ?ってのがわかんなくて困ってた。

けど、今の大学院生活もムラトリアム期間としてとらえて大丈夫なんだな、って思えて安心した。

また、社会に入ればそこから自分のやりたいことを探せばいいんだ、焦らなくてもいいんだ、って思えた。

だから、今は自分が本当にやりたいことを見つけた時に、それに一直線に向かっていけるように、しっかりいろんなことを準備しておこうと思う。



話は変わるけど、今実家に帰省中です。

姪と遊んでばっかだけど、フォトリーディングはしっかりやるぞ☆