ボクのべんきょう日記~弁護士実務と司法修習と司法試験の巻~ -42ページ目

【修習】刑弁の勉強に有益『和光だより』

[オススメ]

和光だより 刑事弁護教官奮闘記/大木 孝
¥1,995
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いま刑弁の勉強をしながら思い出した本。
数年前の刑事弁護教官が、横浜弁護士会のメーリスかなんかで掲載していた「和光だより」を集めて編集したもののです。

最初は「エッセイみたいなものだろうから暇つぶしに読もう」と思って購入したのですが、意外にも(といっては失礼ですが。)刑弁の論点などが多数図解してあり、しかもわかりやすかったです。
集合修習の講義で解消できていなかった問題にも若干触れてあるし、語呂合わせなども収録されていて修習生にはかなりオススメです。
もちろん刑弁教官の仕事やプライベートなども詳しく書いてあり、初めて知ったことが多かったです。

個人的には、大木先生の「オススメ法廷小説」や「法廷映画」がより興味深かったです。
巻末のおまけとして、映画『十二人の怒れる男』の間接事実の図解が付属しており、同映画を観た方はそれもオモシロイと思います。
(付録を見ながら映画をみる、というのもいいかも)。

とはいえ、明日の刑弁対策に読むわけにはいかないでしょうから、65期以降の方向けですね。