【1年目】働き始めて1ヶ月(個人事件と事務所事件)
[1ヶ月経過]
働き始めて1ヶ月強が過ぎました。
どうにか事務所にもなれ、事務所事件の起案や会議をして過ごしています。
多くは準備書面の草案作成やリサーチをするもので、かなり幅広い法分野にわたるため、勉強しながら必死に書いている状態。
主に一般会社法務や渉外関係が多いです。
個人事件も先輩との共同受任やボクの単独受任などで複数やり始めました。
やはり、自分一人の責任も大きいことや、一般民事の事件であることもあり、事務所事件とは異なる面白さがあります。
ボクの単独受任の事件などは、訴訟になる余地がなくほとんどは手続き的なものですので、経験のある弁護士ならそこまで難しくはないかもしれません。
しかし、1年目で経験もなにもない状態である以上、法律論に関係のないリサーチなども多くせねばなりませんし、勉強もしなければならないため、かなり慎重に進めるようにしています。
こういう積み重ねが経験になっていくと思いますし、ある意味法律とはちょっと離れている分野も面白いですね。
[事務所事件と個人事件]
基本的に給与体系のある事務所で働いている場合、
①「事務所(ボス)からもらう給与」
と
②「個人事件の報酬」
との扱いは明確に区分されているところが多いです。
①が事務所によってまちまちなのは当然ですが、②についても、個人事件の報酬の●●%を事務所に納めるというのが普通だと思います。
ボクの周囲では20~30%を事務所に納めるところが多い印象。
個人事件であっても事務員さんに手伝ってもらっているので、それくらいは当然だと思います。
これに対して、個人事件をしてはいけない事務所や、個人事件の報酬をまったく事務所に収めなくてよい事務所などもあります。
前者は大手事務所では多いでしょうね。小規模の事務所でも結構話を聞いたりします。
後者は気を使ってしまって、逆に個人事件がやりにくくなるという面もあるとは思います(事務所の雰囲気によりますが)。
そのような極端な例ではなくとも、報酬の50~80%を納める必要のある事務所なども多いようです。
こういう報酬体系については、最近の就職活動において重要な要素の1つであるのは間違いありません。
(少なくとも、ボクは「個人事件が可能」というのは相当重視しました。)
しかし、最近の就職活動では修習生側の立場がかなり弱く、「もはや雇ってもらえれば良い」というような風潮も強いため、就職活動ではこのような情報はほとんど手に入りません。
それでも、このような視点もあるんだな、とは思って検討していただきたいところです。
働き始めて1ヶ月強が過ぎました。
どうにか事務所にもなれ、事務所事件の起案や会議をして過ごしています。
多くは準備書面の草案作成やリサーチをするもので、かなり幅広い法分野にわたるため、勉強しながら必死に書いている状態。
主に一般会社法務や渉外関係が多いです。
個人事件も先輩との共同受任やボクの単独受任などで複数やり始めました。
やはり、自分一人の責任も大きいことや、一般民事の事件であることもあり、事務所事件とは異なる面白さがあります。
ボクの単独受任の事件などは、訴訟になる余地がなくほとんどは手続き的なものですので、経験のある弁護士ならそこまで難しくはないかもしれません。
しかし、1年目で経験もなにもない状態である以上、法律論に関係のないリサーチなども多くせねばなりませんし、勉強もしなければならないため、かなり慎重に進めるようにしています。
こういう積み重ねが経験になっていくと思いますし、ある意味法律とはちょっと離れている分野も面白いですね。
[事務所事件と個人事件]
基本的に給与体系のある事務所で働いている場合、
①「事務所(ボス)からもらう給与」
と
②「個人事件の報酬」
との扱いは明確に区分されているところが多いです。
①が事務所によってまちまちなのは当然ですが、②についても、個人事件の報酬の●●%を事務所に納めるというのが普通だと思います。
ボクの周囲では20~30%を事務所に納めるところが多い印象。
個人事件であっても事務員さんに手伝ってもらっているので、それくらいは当然だと思います。
これに対して、個人事件をしてはいけない事務所や、個人事件の報酬をまったく事務所に収めなくてよい事務所などもあります。
前者は大手事務所では多いでしょうね。小規模の事務所でも結構話を聞いたりします。
後者は気を使ってしまって、逆に個人事件がやりにくくなるという面もあるとは思います(事務所の雰囲気によりますが)。
そのような極端な例ではなくとも、報酬の50~80%を納める必要のある事務所なども多いようです。
こういう報酬体系については、最近の就職活動において重要な要素の1つであるのは間違いありません。
(少なくとも、ボクは「個人事件が可能」というのは相当重視しました。)
しかし、最近の就職活動では修習生側の立場がかなり弱く、「もはや雇ってもらえれば良い」というような風潮も強いため、就職活動ではこのような情報はほとんど手に入りません。
それでも、このような視点もあるんだな、とは思って検討していただきたいところです。