ボクは35歳のシングルファザー。

 

妻は29歳。

2021年7月にくも膜下出血の為、

亡くなりました。

 

7歳の息子と4歳の娘

 

ふたりの子どもたちのおかげで

現在も頑張れているボクがいます。

 

 

小学生となった息子はスポーツ少年団に入りました。

ミニバスは保育園の時にお誘いを受け、

練習の見学や体験をさせてもらっていましたが

送り迎え等のこともあり

小学校に入ったら始めようと息子と話をしていました。

 

習い事を始める。

 

それは息子にとっても挑戦ですが、

ボクにとっても大きな挑戦でした。

 

ボク自身が小学生からミニバスに入っていたこともあり、

バスケでなくともそういった経験をさせてあげたいと以前から考えていましたが、

いざ始めるきっかけが出来たとき、できない理由ばかりが頭によぎってしまいました。

 

ただシンプルに

息子はどうしたいのか。

ボクはどうしてあげたいのか。

 

そこを考えるとやって無理だったのならしょうがないと、

やらない後悔はしないよう飛び込むことに決めました。

 

ママを亡くした子どもたち、

ボクも経験したことのない経験をこの歳にしている、

心のどこかで可哀そうと思いながらも、

妻のように芯のある強い人になってもらいたいと特別扱いするわけでなく

今まで通り、むしろ今まで以上に向き合ってきました。

 

 

自分自身では今まで通りのつもりでいても、

甘やかしてしまっている部分、しっかり教えられていない部分があるのも事実でした。

 

実際に習い事を始めて団体の中で見ると、とても浮き彫りになります。

 

話を聞く姿勢、順番を守る、基本的なことから。諦めないメンタルまで学ぶことがたくさんありました。

 

家や学校以外での居場所・学べる機会を作る。

 

飛びぬけて上手になってほしいわけではない。

(もちろんそうなってくれたら、、、)

 

そこで身につけられることがたくさんある。

 

送り迎えなど大変な部分は増えましたが本当に良かったと感じています。

ボクも本気で応援していこうと思います。

 

 

 

 

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