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病院へ行きました梵旦
2024.5.29
フトッテナド…
皆様おはようございます!
愛犬がまんまるに見える朝
一昨日、Oyoが休日だったので、愛犬を病院に連れて行きました。
病院から「梵旦ちゃんへ」とワクチン接種のお葉書が。
ワクチン賛否の話をここでしたいわけではないので、細かな話は割愛しますが、悩んだ末…
今回は打つ事にしました。
副作用で重篤なアナキラフィシーが起こる事も。
打って1時間以内に、ぐったりする、チアノーゼ(口の粘膜の色が真っ白になること)になる、吐くなどのショック症状を出す「アナフィラキシーショック」は重大な副反応であり、早めの対処が必要です。
放置すると命に関わることがあります。
すぐに病院に連れていきましょう。
💁♀️出典はこちら💁♀️
自然界の動物が短命な理由の一つに、ウイルス感染も含まれているでしょう。
人同様、死期は定めだと思っています。
梵旦は元野犬として保護された狩猟犬種。
元来備わる免疫力は高そうですし、ワクチン接種に纏わる不自然な利権絡みの行為には、疑問もありますが、狂犬病の歴史などから、ある種のワクチンは効果があると見られます。
接種によるデメリットは個体による。
確率の問題で大丈夫だったとしても、家族がダメージを受ければ、接種を選択した事を心から悔やむと思います。
死因との因果関係などわかりようがないのですから…
しかして、梵旦が我が家に来たという運命。
🌳山やら川やらでアクティブに🌊
というライフスタイルを一緒に楽しみたくて来たと勝手に解釈しますと。
接種しておいた方が良さそうだなと、8種混合チャンポンワクチン💉の接種を決めました。
大丈夫か⁉️
心配である。
梵旦よ!飼い主のエゴですまぬ🙏
良い様に作用しますように。🙏
気持ちは痛いほどわかる。
梵旦の前に診察を受けている豆柴が『ここは地獄か⁉️』と言うほどの奇声
をあげており…
固まっています。が、診察室へ…
「頭と目に何かできているんです」
「どれどれ?」
先生が手をだした瞬間。
ガブッ
流石は先生、咄嗟にかわして首根っこを掴み、噛まれずにすみましたが…
いつもは大人しい梵旦に先生もびっくり。
先生は犬の事をよくわかっていらして、とても優しい。
まだ何もしていないのに…
ビビり過ぎである
よほど先の『豆柴の雄叫び』が怖かったのでしょう…梵旦を宥め透かし。
注射💉→爪切り→肛門腺と処置をしていただき、瞼と頭の膨らみも診て頂きました。
羽交い締めにされ
諦めたのか
大人しくしていました
体重を確認すると…
15.4㌔
まじか
散歩は朝晩変わらずなので、空腹ゲロ👇回避の夜食とオヤツに原因がある事は明らかです。
愛犬の肥満は飼い主の責任
ごもっともであります。
キョウハ ツカレタワン
頑張ったね
今日はゆっくりしようね
before
after
2年で5㌔増。
過ぎたるは…ですからね。
健康の為、絞って行きたいと思います。
しかし…
いざとなれば人間などガブリとひと噛み。
造作も無いだろうのに…
基本的には歯向かう事なく、従順にしている。
賢いねぇ
どうしたら自分が幸せに生きられるか。
その事にとても真剣な様子。
こちらが飼っているようにみえて、その実一緒にいてくれているんだろうなぁと思うのであります。
犬を題材にした、観た事のない映画が沢山あります。見てみようかなぁ。