先日、駅での話。


お腹こわして、イタくてイタくて。
トイレ見つけて飛び込んだものの、満室。

なんでだろうね?
こういう時だいたい満室だよね。
トイレあるある。

辛抱ならんので、近くの別のトイレへ。


が、ここも満室。

落胆・・・・・・


しかし、一カ所から流水音が!
『限界なんじゃ!早く出ろバカ!』


ベルトをカチャカチャする音。
チャックを上げる音。
やたら長く感じるよ・・・・・


ようやく中から、若いお兄さんがスッキリ顔で出てきた。

もはや、限界通り越して、意識飛びそうだったが、平静を装い中へ。


そして『大解放』


この瞬間の安堵感たるや・・・・・・
『おぉ、神様!お救いくださいまして、ありがとうございます!』



しか~し、天国から一転、地獄へ。




紙が・・・・・・・・・ない


あいにく、ポケットティッシュもない。

さっきティッシュ配りのお姉さんが配ってるの貰っとくんだった・・・・・・


神(紙)は我を見放し給うた・・・・・


『どうするべ?』


パンツで拭いて、捨てて帰るか?
ノーパンやだな・・・

ん~~~~


『 芯 』


最後の手段。もはやこれしかない。


薄~~~く丁寧にはがして、
手で揉んで、揉んで、揉んで・・・・・


まさに職人技。

ほぼティッシュペーパー。


地獄から、自力ではい上がったぜ!

しかし『大』1回に、こんなに苦労するとは・・・・・・

俺の人生における『大』史に残る壮絶な戦いだった。



用を済ませ、
個室からでると・・・・

入り口から血相をかえたオジサンが、右手でお尻を押さえながら、飛び込んできた。

脇目もふれず、今、俺が出た個室へ。

そりゃあもう凄まじい勢いで。

そりゃそーだろうさねぇ。さっきまでの俺さ。
気持ちはわかるよ。


オジサン今頃天国だろうね。
神様に感謝してる頃・・・・・・・


まてよ、


芯もないぞ。(笑)



俺の頭のなかで
聖飢魔IIの『ろう人形の館』が流れました。

『ふへへへ!お前も地獄を味わうがいい!!』


オジサンが、ティッシュ配りのお姉さんから貰ってますように。


ティッシュ配りのお姉さんは、実は神が使わしたエンジェルなのかも。