地元・広島は14位で 2年連続の入賞はなりませんでした
ことしで29回目の全国男子駅伝は広島市の平和公園前をスタートとフィニッシュに 各都道府県代表の中学生から社会人までのランナーが7区間48キロのコースでたすきをつなぎました。
去年7位入賞だった広島は1区で出遅れましたが 2区で東広島市の八本松中学校の中西雄也選手が2人抜いて27位でたすきをつなぎました
3区では世羅高校出身でことしの箱根駅伝に出場した中央大の中野翔太選手が区間7位の走りで14人を抜いて13位まで順位を上げました
6区は15位でたすきを受けた東広島市の向陽中学校の大歳怜選手が区間2位の快走を見せ2人を抜いて13位で最終7区につなげました
最も長い13キロを走る7区は 世羅高校出身でことしの箱根駅伝で区間賞を取った青山学院大の倉本玄太選手が担い 順位を1つ落として2時間21分20秒の14位でフィニッシュし 2年連続の入賞はなりませんでした
長野が2時間17分0秒の大会新記録で3大会連続10回目の優勝を果たし 2位は埼玉 3位には千葉が入りました

結果は残念でしたが 地元の人たち 沿道警備お疲れさまでした