こんにちは。ぼっくんです。


仕事に家事に、毎日お疲れ様です。

最近、
「集中力が続かない」
「夕方になると頭がボーッとする」
「画面を見続けて、目も肩も重たい」
そんな感覚、ありませんか?

実はそれ、年齢のせいというより、
脳が「少し休みたいよ」と出しているサインかもしれません。

そんなとき、意外と頼りになるのが
一杯のコーヒーの「香り」です。

今回は、デスクワークの合間に知っておきたい
コーヒーの香りがもたらすやさしい効果についてお話しします。




 「嗅ぐだけ」で、脳は少し休める

研究では、コーヒーの香りを嗅いだとき、
リラックスしている状態で出やすいα(アルファ)波が
増える傾向があると報告されています。

α波は、
・緊張がゆるんでいる
・気持ちが落ち着いている
そんなときに出やすい脳波です。

「飲む前なのに、なんだかホッとする」
それは、香りが先に脳へ働きかけているからかもしれませんね。

 その日の気分で、香りを選ぶ楽しみ

コーヒーの香りは、豆の種類や焙煎で印象が変わります。

一般的に、
やわらかく甘みを感じる香り
  →気持ちを落ち着かせたいとき
・しっかりした香ばしさのある香り
  →シャキッとしたいとき
に向いていると感じる方が多いようです。

正解はありません。
その日の自分に合う香りを選ぶ。
それだけで、コーヒー時間が少し贅沢になります。

 集中力が切れやすい年代だからこそ「香りの切り替え」

40〜50代になると、
マルチタスクが続いたり、気づかないうちに力が入っていたりして、
脳も体も休むタイミングを逃しがちなんですよね。
コーヒーの香りに含まれる成分(ピラジンなど)は、
自律神経のバランスに関わると考えられています。

お湯を注いだ瞬間の香りを、
一度、深く吸い込んでみる。
それだけで、
「よし、ここから集中しよう」
そんな気持ちの切り替えがしやすくなることもあります。

 デスクワーカーにこそ「自分で淹れる時間」を

最近はコンビニのコーヒーも美味しいですよね。
それでも、デスクワーカーの方には
自分で淹れる時間を大切にしてほしいなぁ。
と思います。

・豆を挽く音
・ゆっくり広がる香り
・立ち上がる湯気

この数分間は、
パソコンやスマホから自然と目が離れる時間。

体を一度立たせるだけでも、
呼吸や血流は少し変わります。

短いけれど、
デジタルで疲れた脳と体を休ませる
小さな「リセット時間」です。

 【まとめ】まずは香りから、自分を労わる

忙しい毎日。
コーヒーを「ただ飲む」だけで終わらせず、
まずは香りをゆっくり感じてみる。
それだけでも、
午後の仕事の感じ方が変わるかもしれません。

明日からのコーヒータイム、
ぜひ「深呼吸」から始めてみてください!

こんにちは。ぼっくんです。

今でこそ、
コーヒーが好きで、コーヒーの話をしてますが、
実は最初からコーヒーが好きだったわけではないんです。

むしろ、
「苦い!大人が飲むもの」
そんな印象のほうが強かったです。

そんな僕がコーヒーを好きになるきっかけになったのが、マクドナルドのコーヒーでした。


 最初は、なんとなく頼んだだけ

たしか20歳くらいの頃。
友人とマックに入って、
「飲み物どうする?」ってなったときに、
なんとなく選んだのがアイスコーヒー。

正直、
「おいしいコーヒーを飲もう」
なんて気持ちはまったくなくて。

ただ、
甘い飲み物じゃなくてもいいかな。と
それくらいの感覚でした。

 あれ?意外と飲める

一口飲んで、思ったのはこれです。
「あれ、意外と飲めるな」

苦すぎないし、
変なクセもない。

その頃の僕にとって、
コーヒーは「大人が飲むもの」でした。

そんなイメージが、
その一口で少し変わりました。

 コーヒーって、こんな距離感でいいんだ

マックのコーヒーって、
特別感はないけど、
変に構えなくていい。

値段も気にしないし、
どこにでもある。

でも、その「どこにでもある」感じが、
当時の僕にはちょうどよかったんだと思います。

「コーヒー=大人の飲みもの」
そんなイメージを、
マックのコーヒーが自然と軽くしてくれました。

 気づいたら、コーヒーが日常になっていた

それから少しずつ、
仕事の合間だったり、
出先だったり、
ちょっと一息つきたいとき。

「コーヒー飲もうかな」
そう思う場面が増えていきました。

最初はマック。
そのうちコンビニ。
気づいたら、カフェにも入るようになって。

コーヒーは、
特別なものじゃなくて、
日常の一部になっていました。

 今、理学療法士として思うこと

今、理学療法士として働いていて思うのは、
何かを続けるために一番大事なのって、
「ちゃんとしていること」より、
「無理がないこと」だな、ということです。

運動も、セルフケアも、
そしてコーヒーも。

最初の一歩は、軽くていい。

マックのコーヒーは、
僕にとって、
ちょうどいい一歩目でした。

 コーヒーの入口は、人それぞれでいい

高級な豆じゃなくてもいいし、
専門店じゃなくてもいい。
「なんか、悪くないな」
そのくらいの感覚で十分。

僕は、
マックのコーヒーから始まりました。

今でも、
たまにマックでコーヒーを飲むと、
「あ、ここからだったなぁ」って思います。

そんな話でした。

ちなみに、
みなさんが最初に「コーヒー、ちょっといいかも」と思ったきっかけは、ありましたか?それは何でしたか?



こんにちは。ぼっくんです。


先日、星野珈琲に行ってきました。

コーヒーは美味しいし、
お店の雰囲気も落ち着いています。

いわゆる
「安心して入れるカフェ」
という印象です。

ただ、帰るときにふと残ったのが、
「あれ、思ったよりゆっくりしてないな」
という感覚でした。

嫌だったわけではありません。
落ち着かなかったわけでもないです。

でも、
「もう少しここにいようかな」
とは、自然には思わなかったんですよね。

この感じ、
うまく言葉にするのは難しいんですが、
同じように感じたことがある方も
もしかしたらいるかもしれません。


 居心地は悪くない。でも、長居したい感じでもない

店内は静かで、ガヤガヤしていません。
席もゆったりしていて、
窮屈さも感じませんでした。
いわゆる
「落ち着くカフェ」の条件は、
ちゃんと揃っていると思います。

それなのに、
身体の感覚としては、
「しっかり休めた感じ」
が、あまり残らなかった。

理学療法士として
普段から身体を見ているせいか、
こういう
説明しにくい感覚は
つい気になってしまいます。
「疲れてはいないけど、回復した感じもしない」
そんな状態に近い気がしました。

 なんで、そう感じたんだろう。

正直なところ、
はっきりした理由は分かりません。
「雰囲気の問題」と言ってしまえば
それまでなのかもしれません。

ただ、思い返してみると、
店内は全体的に
とても“きちんとしている”印象でした。

メニューも分かりやすく、
接客も丁寧で、
空間の流れもスムーズ。
変に迷うことがありません。

その分、
「ここでダラっとする」
というより、
「一息ついて、次に行く」
そんな空気を感じました。

ここは大事なところなので、もう一度書きますね。

星野珈琲は、
決して落ち着かないお店ではありません。

むしろ、
ちゃんと安心できるし、
居心地も悪くない。

ただ、
身体が完全にオフになる感じでは
なかったんです。

理学療法の現場でも、
「休んでいるけど、回復していない」
という状態はよくあります。

今回の星野珈琲は、
その“ちょうど中間”に近かった気がしました。

人が「くつろいだ」と感じるときって、
たぶん、
頭より先に身体が反応します。

呼吸が深くなったり、
姿勢が崩れてきたり、
時間を気にしなくなったり。

今回は、
そこまで身体が緩む感じはなくて、
だから、
悪い印象はないのに、
「またすぐ来たい」
とも思わなかった。

星野珈琲は、
完全に休む場所というより、
日常の途中で、少し整える場所
なのかもしれません。

今回いちばん印象に残ったのは、
落ち着かないわけじゃない
居心地も悪くない
でも、長居したい感じではなかった

この、少し矛盾した感覚でした。

カフェの良し悪しというより、
「くつろぎにも、いろんな形があるんだな」
そんなことを考えた時間でした。

※今回の感想は、
あくまでその日の体調や気分も含めた
「その日の自分」のものです。
また別の日に行ったら、違う印象になるかもしれません。

こんにちは。ぼっくんです。


「なんか最近、やたらと疲れるなぁ…」


そんな日、ありませんか?

僕もつい最近、まさにそんな状態でした。

・睡眠時間は問題なさそう(スマートウォッチで確認)

・過重労働でもない

・強いストレスを感じているわけでもない


それなのに、

「体が重たい」

「スッキリしない」

「なんとなく疲れている」

理由がはっきりしないこの感じ。

正直、少し不気味でした。


 正体不明の疲れ。その原因は意外なところに

最初は、

「肉体的な疲れかな?」

「年齢のせい?」

なんて考えていました。


でも、ある日ふと気づいたんです。

原因は、

毎日肌身離さず持っている“スマホ”の中にあるかもしれないと。


僕たちは日常生活の中で、

自分が思っている以上に大量の情報を浴びています。


しかも、そのほとんどが無意識のうちにです。


 僕を襲っていた「情報過多」の正体

以前の僕は、

スマホの「未読」通知に、知らず知らずのうちに反応していました。


特に公式LINE。

気づけば、登録しているものがどんどん増えていて…。

そこで、ちょっとした実験をしてみたんです。

公式LINEをブロックせず、通知だけをオフにして、

「1日にどれくらい情報が届いているのか」を確認してみました。


結果は、正直ショックでした。

1日平均、約50通。


この数字を見たとき、

「こんなにも毎日、情報に呼び止められていたのか…」

と、唖然としました。


 理学療法士の視点から見た「脳疲労」

僕は理学療法士として、

普段から体の不調と向き合っています。


その中で最近、強く感じているのが、

身体の不調の背景に“脳の疲れ”が隠れているケースがとても多いということです。


脳は、よくパソコンのCPUに例えられます。


常に情報を処理し続け、

インプットが多すぎると、処理能力が落ちてしまう。


この状態が、いわゆる「脳疲労」です。


脳が疲れると、こんな影響が出やすくなります。

・自律神経の乱れ

・頭痛、肩こり、胃腸の不調

・集中力や思考力の低下

・無意識の姿勢の崩れ(猫背・巻き肩)


「体が悪いわけじゃないのに、調子が出ない」

そんなとき、

体ではなく脳がSOSを出している可能性もあるんです。


僕の「正体不明の疲れ」も、

まさにこの状態だったのだと思います。


 今日からできる、脳と体のデトックス

思い切ってスマホの通知を整理してみたところ、

驚くほど体が軽くなりました。


通知が来ない静かな時間は、

脳にとって最高の休憩だったんだと思います。

(ちょっと寂しかったりもしますが…笑)


今日からできることは、難しいことじゃありません。

・本当に必要ない通知はオフにする

・情報を見る時間をあらかじめ決める

・食事中や寝る前はスマホから少し離れる

・外の景色を眺める、軽く体を動かす


ほんの少しの工夫で、脳はちゃんと休んでくれます。


 体が重いときは、生活の「情報量」を見直してみる

原因がはっきりしない疲れほど、不安なものはありません。


でも、

「体」だけでなく「脳」に目を向けてみると、

ヒントが見つかることもあります。


情報過多の時代だからこそ、

意識的に減らすこともセルフケア。


ご自身の体と心の声に、少しだけ耳を傾けてみてください。




こんにちは。ぼっくんです。

最近、「フェアトレードコーヒー」という言葉を見かけることが増えました。
なんとなく、体や環境にやさしそう。

でも、正直なところ
「よくわからないまま、良さそうだから選んでいる」
そんな方も多いのではないでしょうか。

今日は、フェアトレードコーヒーについて
できるだけ事実に基づきつつ、
難しくなりすぎないようにお話ししてみますね。


 フェアトレードコーヒーとはなにか?

フェアトレードコーヒーとは、
簡単に言うと、
作る人が無理をしすぎなくてすむように考えられたコーヒーのことです。

コーヒー豆の値段は、
生産者さんが決めているわけではなく、
国際市場の価格に大きく左右されます。
価格が下がると、
一生懸命育てても、生活が苦しくなる。
それが長年、問題になってきました。

フェアトレードでは、
・一定の最低価格を保証する
・生産者組合に奨励金が支払われる
・子どもを働かせない
・安全な環境で働けるようにする
といったルールが設けられています。

「安さ」よりも、
続けられることを大切にした仕組み、
と考えると、わかりやすいかもしれないです。

 味や値段はどうなの?

フェアトレードコーヒーは、
少し高いイメージがあるかもしれません。

実際、
スーパーでよく見るコーヒーよりは、
やや高めなことが多いです。

ただ、
特別に高級というわけでもなく、
スペシャルティコーヒーと比べると、
同じくらい、もしくは手に取りやすい価格のものもあります。

味については、
フェアトレードだから必ず美味しい、というわけではありません。

コーヒーの味は、
豆の品種や育った環境、焙煎によって変わります。
ただ、
安定した収入があることで、
農園の手入れや品質改善に手をかけられるようになり、結果として、雑味の少ない飲みやすい味になることも多い
とも言われています。

「派手さはないけど、なんだか落ち着く」
そんな印象を持つ方もいるようです。

 コーヒー生産国の貧困は、誰の問題?

ここで、よく出てくる疑問があります。
「エチオピアなどの貧困問題って、コーヒー農家だけの話なの?」

答えは、いいえ。コーヒーだけの問題ではありません。

エチオピアやホンジュラス、グアテマラなどでは、
学校や医療機関そのものは存在しています。

でも、
・医療費が払えない
・通院する交通費が負担になる
・学用品が買えない
・農繁期は子どもも働かざるを得ない
といった理由で、

「あるけど、使い続けられない」状況が起きています。
これは国全体の経済や制度の問題でもあります。

その中で、
価格が自分で決められず、天候にも左右される
コーヒー生産者は、
特に影響を受けやすい立場にある、というわけです。

 フェアトレードが目指していること

フェアトレードは、
国の貧困をすべて解決する魔法ではありません。
ただ、
・病気のときに治療を受けられる
・子どもを学校に通わせ続けられる
・地域の学校や診療所を少しずつ整えられる
そんな「当たり前を続けるための土台」を
支えようとしています。

 理学療法士として感じること

身体でも、
無理を重ねると、どこかで限界がきます。
痛みを我慢し続けたり、
休まず働き続けたりすると、
ある日、動けなくなってしまう。

フェアトレードの考え方は、
リハビリや予防医学と、どこか似ているなと感じます。

身体も、痛みや不調がひどくなってから対処するより、
悪くなる前に少し整えておく(予防する)ほうが、回復しやすいですよね!

フェアトレードも、
生産者が追い込まれてしまう前に、
暮らしを支えるための仕組みです。

私たちが選ぶ一杯のコーヒーが、
遠くで暮らす誰かの生活や健康を守ることにつながっている。

そう思うと、
いつものコーヒーが、少しだけ違って感じられる気がします。

コーヒーは、
ただの飲み物ではなく、
人と人、国と国をつないでいます。
フェアトレードコーヒーが、
あなたの一息つく時間を、
少しだけやさしくしてくれたら嬉しいです☕

こんばんは。ぼっくんです。


今日は、突然ですが
僕の「本」にまつわる話をさせてください。

実は僕、子供の頃からずっと「読書が苦手」でした。
​というのも、幼い頃に父から
「本を読みすぎると暗い子になるぞ」と言われて育ったんです。

今思えば「え、なんで?」という教育方針ですが(笑)
当時の僕にはその言葉が呪文のように効いてしまって…。

​小学校の「朝の読書タイム」は、本を探すふりをしてやり過ごす日々。国語の授業も退屈で、テストの点数も散々でした。

​大人になって、YouTubeでメンタリストDaiGoさんの動画をきっかけに
ビジネス書や自己啓発本は読むようになりました。

​でも、どうしても克服できなかったのが 「小説」です。
面白かった​映画やドラマの原作を手に取っても、
映像にないシーンが出てくると「自分の知ってる作品じゃない」と冷めてしまったり…。

そんな中、以前一冊だけ完読できた本がありました。
それは、東野圭吾さんの『あなたが誰かを殺した』です。

​これは本屋さんで「あ、これ絶対面白い!」と、表紙の雰囲気に惹かれて直感で購入したものでした。
結果、最後まで夢中で読めて「僕でも小説が読めるじゃん!」と感動。


この時は「ミステリーならいけるのかも?」と嬉しくなったんです。

んで、その後に買った別のミステリー小説は、内容は面白かったのに途中で挫折してしまったんです。
​「やっぱり、たまたま読めただけなのかな…」と、また少し諦めていました。

そんな僕が、最近また運命的な出会いをしたんです。
珈琲が好きな僕がたまたま​
「珈琲に関係する小説、何かないかな?」と思って探していた時のこと。

たまたま見つけたのが、この一冊です。
​望月麻衣さん、桜田千尋さんの
『満月珈琲店の星詠み』

​まず、表紙の絵の美しさに一瞬で心を奪われました。


「なにこれ、めっちゃ素敵…!」と、まさに一目惚れ。

実際に読んでみると、これめちゃくちゃ面白い……!
ミステリーではないのですが、文字がスルスルと心に入ってきて、小説があんなに苦手だった僕が、あっという間に読み終えてしまったんです!

​そして今、自分でも信じられないことに
シリーズ2作目に突入しています!✨

ここまでを振り返ってみると、僕はジャンルというより
「表紙の絵にどれだけ惹かれるか」が、物語の世界に入る鍵だったのかもしれないなぁと思ってます。
あんなに小説を避けていた僕が、自ら進んでページをめくっている。 
そのことが今、自分でもすごく嬉しいんです。
「とりあえず、このシリーズは全巻制覇する!」
​そう心に決めました📖🌙
次はどんな美しい物語(と美味しそうなメニュー)に出会えるのか、今からワクワクしています。
気になる方、ぜひ読んでみてください!

どうも。ぼっくんです。


「最近、眠りが浅くなった」
「ちょっとしたことで気分が沈む」
そんな変化を感じる時期に、ホッとするのがコーヒーの香りという方も多いのではないでしょうか?

更年期は、誰にでも訪れる“体と心のゆらぎの時間”です。
この時期を快適に過ごすためには、自分の身体のサインに耳を傾けながら、上手にコーヒーと付き合うことが大切です。

今回は、理学療法士の視点から「更年期とコーヒーの関係」についてお伝えします。



 更年期に起こる体と心の変化

更年期とは、閉経前後の約10年間を指し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が大きく変化する時期です。
この変化により、次のような症状が現れることがあります。
  • 顔のほてり・発汗
  • 動悸や息切れ
  • 不眠や疲労感
  • イライラや気分の落ち込み
  • 肩こりや冷え、めまい
これらの症状は、ホルモンバランスだけでなく、自律神経(交感神経と副交感神経)の乱れが深く関係しています。


 コーヒーと自律神経の関係

コーヒーに含まれるカフェインは、脳を刺激して交感神経を活発にする働きがあります。
そのため、朝の目覚めや仕事の集中にはぴったりなんですが、
一方で飲みすぎると、夜の寝つきが悪くなったり、動悸が出やすくなることもあります。

つまり、
更年期には「コーヒーのタイミング」がとても大事。

自律神経を整えるためには、以下のような飲み方を意識してみましょう。
  • 午前中に飲む:目覚めと同時に1〜2杯まで
  • 午後はカフェインレスコーヒーへ切り替え
  • 作業中のご褒美より、“休憩のスイッチ”として飲む

 コーヒーの香りがもたらすリラックス効果

実は、コーヒーの香りにもリラックス効果があります。
香りを嗅ぐだけで、脳のα波が増えることが分かっており、心を落ち着かせる働きがあるとされています。

特に、深煎り豆の香りは落ち着き感を高めやすい傾向があります。
忙しい毎日の中で、“香りを味わう時間”をとることが、自律神経を整えるセルフケアになるのです。


 理学療法士がすすめる「更年期のコーヒー習慣」

更年期には、体の変化を“整える習慣”が何より大切。
理学療法士の立場から見ると、コーヒーは「リズムづくり」のきっかけになると考えています。

たとえば⋯
  • 朝、窓辺でコーヒーを飲みながら深呼吸する 
  • 昼、作業を中断して一杯淹れる時間を「リセットタイム」にする
  • 夜はノンカフェインで体を温めながらリラックスする
このように1日の中で“オンとオフ”をつくると、自律神経のバランスが整いやすくなります。


 注意したいポイント ― 飲みすぎに気をつけて

カフェインのとりすぎは、胃の不調・不眠・焦燥感などを招くこともあります。
特に更年期には、体が敏感になりやすい時期。
1日2〜3杯程度を目安に、自分の体調に合わせて調整すると良いと思います。

また、胃が弱い方は「食後に飲む」「ミルクを少し加える」などの工夫もおすすめです。


 まとめ ― コーヒーで“自分を整える時間”を

更年期は、これまで頑張ってきた身体が少し立ち止まりたくなる時期。
そんなときこそ、コーヒーを通して“自分と向き合う時間”を持つことが大切です。

香りを感じ、味を確かめ、呼吸を整える
そのひとときが、心と体を穏やかにしてくれるはずです。

皆さんは、更年期の体調とどう向き合っていますか?
コーヒーを通じて、少しでも心が軽くなる瞬間が見つかりますように。

どうも。ぼっくんです。



「健康のために何をすればいいのか分からない」
そんな声を耳にすることがあります。

「運動・食事・睡眠」
どれも大切ですが、
実は身近な“コーヒー”にも、
予防医学の観点から注目すべき可能性があります。
今回は、理学療法士の視点から、コーヒーが健康維持にどんな役割を果たしてくれるのかをお話しします。



 予防医学とは?― 病気になる前に“整える”考え方

予防医学とは、病気になってから治すのではなく、「病気にならない身体をつくる」ことを目的とした医学の分野です。

生活習慣病や認知症、メンタル不調など、
多くの現代的な不調は“日常の積み重ね”によって生まれます。
だからこそ、「日々の習慣をどう整えるか」が大事になると考えてます。

その中で、コーヒーは“日常に取り入れやすい健康習慣”のひとつとして注目されているんです。


 コーヒーの健康効果 ― 科学が示すデータから

研究によると、
コーヒーを習慣的に飲む人は、次のような疾患リスクが低下する傾向があるとされています。

 2型糖尿病の発症リスクの低下

コーヒーに含まれるポリフェノール(特にクロロゲン酸)が、血糖値の上昇を緩やかにする働きを持つと報告されています。

 肝臓の健康を守る

複数の疫学研究で、コーヒー摂取が肝硬変や肝がんの発症リスクを下げる可能性が示されています。

 認知機能の維持

適量のカフェイン摂取は、脳の覚醒状態を保ち、注意力や記憶力をサポートすることが分かっています。

 抗酸化作用と抗炎症作用

コーヒーには体の“サビ”を防ぐ抗酸化物質が豊富。
これが慢性炎症を抑え、老化や生活習慣病の予防につながると考えられています。


 理学療法士の視点から見た「コーヒー×予防」

身体を整えるという点で、
理学療法士として注目したいのは、
コーヒーが「自律神経」と「血流」に与える影響です。

カフェインには血管を拡張させ、血流を改善する働きがあります。
また、香りや温かさによるリラックス効果も、自律神経のバランスを整える助けになります。
ストレスや緊張が続くと、筋肉は固まり、呼吸は浅くなり、体調も崩れやすくなります。

そんなとき、“一杯のコーヒーを丁寧に淹れる時間”が、心と体をリセットする小さなセラピーになります。


 注意したいポイント ― 飲みすぎは逆効果に

どんなに良いものでも、過ぎれば害になります。
特に胃が弱い人や不眠傾向のある人は、
1日2〜3杯程度を目安に、午後以降の摂取を控えるのがいいです。

「自分の体調に合わせて飲む」ことも、
立派な予防行動ですよ。


 まとめ ― コーヒーを“健康習慣”に変える

コーヒーは、単なる嗜好品ではなく、
心と体を整える“予防のパートナー”になれる存在です。
朝の一杯で体を目覚めさせ、
昼の一杯でリフレッシュし、
夜はノンカフェインでリラックスする。

そんな小さな習慣の積み重ねが、未来の健康を支えていくと思っています!


どうも。ぼっくんです。


コーヒーを飲んだあとに
「胃がムカムカする」「なんとなく重い感じがする」という経験はありませんか?

香り豊かなコーヒーはリラックス効果もありますが、飲み方や体の状態によっては胃の不調を感じることもあります。

今回は、コーヒーと胃の関係について解説しますね!


 なぜコーヒーで胃が荒れるのか?

コーヒーにはカフェインやクロロゲン酸などの成分が含まれています。これらには胃酸の分泌を促す働きがあり、胃の中の酸が増えすぎると、胃の粘膜を刺激してしまうことがあります。
また、ブラックコーヒーはpHが低く(やや酸性寄り)、空腹時に飲むと胃の粘膜を直接刺激してしまうこともあります。

特に次のような人は注意が必要です
  • 朝起きてすぐ、食事前にコーヒーを飲む習慣がある
  • 胃が弱い、または胃炎や逆流性食道炎の経験がある
  • 一日に何杯もコーヒーを飲んでいる

 胃にやさしいコーヒーの飲み方

「コーヒーをやめる」のではなく、「体に合った飲み方」に変えることがポイントです。

 1. 食後に飲む

 空腹時ではなく、食べ物が入っている状態で飲むと胃酸の刺激がやわらぎます。

 2. ミルクを入れる

 牛乳や豆乳を加えることで酸味がやわらぎ、胃の負担が軽くなります。
 ラテやカフェオレは、胃の弱い方におすすめです。

 3. 浅煎りよりも中〜深煎りを選ぶ

 浅煎りのコーヒーは酸味が強く、胃に刺激を与えやすい傾向があります。
 中〜深煎りを選ぶと、酸味がマイルドで飲みやすくなります。

 4. 温度に気をつける

 熱すぎるコーヒーは胃の粘膜を刺激します。60〜70℃ほどの“ちょっとぬるめ”がおすすめです。


 それでも胃がつらいときは?

体調やストレスの影響で、普段は平気でも胃が敏感になっていることがあります。
コーヒーを飲むときは「今日は胃が弱っていないかな?」と体に意識を向けてみることが大切です。
また、睡眠不足や姿勢の悪さも胃の不快感を招くことがあります。特にデスクワークが多い方は、背中が丸まって腹圧が上がり、胃が圧迫されやすくなります。

食後に軽く背伸びをしたり、深呼吸をしてお腹をゆるめることも、胃のケアにつながりますよ。


 まとめ

コーヒーは、飲み方次第で“胃に優しい味方”にもなります。
空腹時を避け、ミルクを加えたり、深煎り豆を選ぶことで胃の負担は軽減できます。
そして何より、
自分の体調に耳を傾けながら「今日はどんな一杯にしよう?」と楽しむことが大切です。

コーヒーは心を落ち着けてくれる存在ですが、体の声も忘れずにしてあげてくださいね。
ぜひ、その日のコンディションに合わせた“優しい一杯”を見つけてみてください。

どうも。ぼっくんです。


今回は、「コーヒーを飲みすぎると尿路結石になりやすい?」というテーマでお話していきます!

皆さん、
「コーヒーの飲みすぎは体に悪い」と聞きたことありませんか?

その一つとして「尿路結石(にょうろけっせき)」を心配する声を耳にします。

では、本当にコーヒーを飲むと結石ができやすくなるのでしょうか?

今回は、理学療法士の視点から、コーヒーと尿路結石の関係についてわかりやすく解説します。




 尿路結石とは?

尿路結石とは、腎臓から膀胱にかけての「尿の通り道」に、カルシウムや尿酸などの成分が結晶化してできる“石”のようなものです。

背中や腰、脇腹に激しい痛みが起きることがあり、
再発率も高い厄介な病気なんです。


 コーヒーが結石の原因になると言われる理由

「コーヒー=結石ができる」というイメージがあるのは、
コーヒーに含まれるカフェインとシュウ酸の影響が指摘されているからなんです。

 1. カフェインによる利尿作用

カフェインには利尿作用があり、尿量が一時的に増えます。
しかし、水分補給が十分でないと脱水状態になり、尿の濃度が高まることで、結石ができやすくなる可能性があります。

 2. シュウ酸を含む飲み物

コーヒーにはシュウ酸が含まれています。
これは、カルシウムと結びつくと「シュウ酸カルシウム結石」の原因になる成分です。
ただし、通常の飲み方であれば、コーヒー中のシュウ酸量はそれほど多くありません。


 適量ならむしろリスクを下げる?

最新の研究では、
「1日2〜3杯のコーヒー習慣は、結石リスクを下げる可能性がある」という報告もあります。

理由は以下の通りです。
  • コーヒーの利尿作用により尿量が増える(老廃物の排出が促される)
  • 抗酸化物質(ポリフェノール)が体内環境を整え
  • 糖尿病や肥満のリスク低下にもつながる
つまり、
「飲みすぎなければむしろ良い」という見方が一般的ですね。


 コーヒーで結石を防ぐための3つのポイント

 ① 水を一緒に飲む

コーヒーを飲む際は、同量の水をセットで。
これだけで脱水を防ぎ、尿の濃度を下げることができます。

 ② 1日3杯までを目安に

個人差はありますが、
1日2〜3杯程度なら問題ないと思います。
そして、寝る前のカフェイン摂取は避け、時間帯にも気をつけましょう。

 ③ 食事バランスを整える

シュウ酸はほうれん草・ナッツ・チョコレートなどにも多く含まれます。
カルシウムを適度にとることで、体内で結石になりにくくなります。


 理学療法士の視点からひとこと

尿路結石は、食事だけでなく運動不足や姿勢の乱れ、ストレスなども関係します。
特にデスクワーク中心の方は、体を動かす機会が少なくなり、代謝が落ちやすいです。

1日5分でも、体を伸ばしたり、水分をとる習慣をつけることで、結石だけでなく、腰痛や疲労感の予防にもつながりますよ。


 まとめ

結石の原因⋯シュウ酸・脱水・生活習慣など
コーヒーの影響⋯適量ならリスクを下げる可能性も
目安量⋯1日2〜3杯まで
注意点⋯水を一緒に飲む・偏った食事を避ける


 結論

コーヒーの飲みすぎは確かに注意が必要ですが、
「適量+水分補給」さえ守れば、むしろ健康的な習慣になるのではないでしょうか?

コーヒータイムを上手に取り入れて、体にやさしい1日を過ごしましょう。