模試を繰り返す中で、やっと第2問の総勘定元帳のコツが分かってきました。
「コツ」と言いますか、今まで理解が足りていなかった部分があぶり出されてきた、と言うのが正しいかも知れません。
総勘定元帳、私なりのコツ
①扱っている総勘定元帳が資産、負債、費用、収益のどれなのかきちんと認識する。
頭の中で「資産、資産」等と呪文のように唱えてパニック防止。
②上記の結果により、時期繰越(前期繰越)または損益の勘定のどちらを用いるのか認識する
③①の結果により、増えるときは総勘定元帳の左右どちらに記入するか判断する
そもそも、簿記の手順がしっかり分かっていれば、上記のコツは要らないのかも知れません。
仕訳総勘定元帳に転記決算整理決算振替期首再振替
これがパッと理解できれば。。
でも、今の私は、頭の中で「仕訳の転記」を考え出すとパニックに🌀
総勘定元帳を主体にして、問題を解いてみようと思います。