セルフイメージ(=自分で自分のことをどう思っているか)は、
簿記受験で非常に大切です。
「私はとても優秀だ」と思っている人は、セルフイメージが高い人。
こういう人は本当に優秀になっていきます。
反対に「私は落ちこぼれだ」と思っている人は、セルフイメージが低い人。
こういう人は本当に落ちこぼれていきます。
あなたのセルフイメージが高いか低いか、それはごまかせません。
いくら「私は優秀だ」と表面的に意識しようとしても、無意識は嘘つけません。
無意識(=心の底)からどう思っているか、それが問題なのです。
では、ここで、あなたのセルフイメージを確かめてみましょう。
次の質問に正直に答えてください。
質問:あなたより勉強せずにいい成績を取っているライバルを応援できますか?
答えが「いいえ」なら、あなたのセルフイメージはそれほど高くありません。
あなたが応援できないのは、そのライバルよりいい成績を取る自信が無いからです。
「ライバルがいくらいい成績を取っても自分はそれを上回ることができる」
と心底信じていれば、応援できます。
「今は負けていても、そのうち必ず追い越せる」と確信していれば、応援できます。
応援できないということは、そういう信念や確信が無いからです。
本当にセルフイメージが高い人は、
自分より勉強せずにいい成績を取っているライバルを見ても心の底から応援できます。
強豪ライバルを応援できるかできないか。
それを目安にして、セルフイメージの高低を確認するようにしてください。
セルフイメージが高ければ、あなたは合格する人物、
セルフイメージが低ければ、あなたは不合格する人物です。
才隼人
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