簿記受験で合格を願う。でも… | 簿記一級の難易度を下げる勉強方法

簿記一級の難易度を下げる勉強方法

落ちこぼれの私が「簿記一級の難易度を下げる勉強方法」で、簿記一級・税理士試験簿記論に合格しました。



簿記受験生が、簿記受験で合格を願う。



これって、当たり前のこと。




でも、その願いの裏に、
もう1つ、願いがあるって知ってました?




何事にも表と裏があるように、願いにも表と裏があります。




表面的には「簿記受験で合格!」を願っていても、
その裏側には「不合格でバカだと思われたくない」と願っている。



…といったようなことが起きているんです。




このことを知っていないと、裏の願望に足を引っ張られます。



「不合格でバカだと思われたくない」という願いが、
過剰な緊張感を生み、集中力や冷静さを失わせる。



…といったような状態になってしまうわけですね。




この裏の願望、おばけ屋敷の幽霊と同じで、
そこにいると分かっていれば、怖くありません。
足を引っ張られることもありません。




自分には○○という裏の願望がある。
だから、それに足を引っ張られないよう、気をつけよう。



そう思うだけでも、
恐怖から解放され、能力を存分に発揮することができます。



まずは、裏の願望をはっきり知ること。
その上で、それに足を引っ張られないように気をつけること。



これが、簿記受験で短期合格するための大きな秘訣です。




才隼人



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