~2005/11/1 AFPの勉強の仕方がわかりました+AFP受験を5月にします
今までずっと教科書を読む、問題を解いて教科書の該当箇所にアンダーラインをひくという勉強スタイルをとっていたのですが、自分の家の保険組換の提案書を作成して、はじめて教科書が自分の血肉になっていることを感じました。仕事でAFP関連のことをしていない人にとって、やっぱり教科書を読んでも具体的でないと思ってしまい、読んでもなかなか頭に入ってこないのが現状ではないでしょうか。ましてや、AFP知識はタックスオンリー、保険オンリーというわけではく、現実的には色々な知識が組み合わさってこそ初めて理解できるものであるから、いまいちしっくりこないしすぐ忘れてしまう…。しかし、自分の家の保険プランを製作するに当たって、税金も、各種手当ても、保険の勉強も、経済社会情勢も、全部勉強して、それをフローチャートという形に流しこんだおかげで、頭の中で現実的な問題としてまとめることができました。
AFPの勉強をしようと思ったのは、資格の証書が欲しかったのではなく、あくまでも経済の勉強がしたかったからでした。提案書・添削問題の提出期限は実は今日までで、提案書とかもほとんど丸写しのいい加減な提案書を書こうと思ったら書けました。しかし、それでは当初の意味がない…。資格に受かるのは遅くなってもいいから、とにかく勉強して、家計をしっかりたてれるようになりたいと思ったし、もし子供が手から離れて仕事に就けれるようになったときに、法律知識は結構あるのですが税・経済知識はほとんどなく、これから仕事を探しやっていく上で不利であると思ったので、勉強していこうというのもありました(後者はいままでブログ上では書きませんでしたが…)。また、税金や金利、そして自分たちの事情などで、住宅購入の話がもちあがり、こちらのほうにも力を入れていかなければならない現実もあり、「AFPの勉強は必須なんだけど、資格に受かる勉強ができない」という状況になってしまいました。
そこで、本当に悔しかったのですが、1月受験はやめることにしました。試験日は1月23日、その数日後に出産予定日なので、ダンナや親族を説得できない心配もあり、自分自身も初めての出産なのに集中できないのは心配なのでここら辺が潮時かなあと思いました。
しかし、住宅購入が控えており、引き続きAFP関連の勉強は続ける必要はあります。また、11月20日の簿記の試験受験もあるため、スケジューリングを
~11/20 簿記の受験勉強 + 住宅の勉強
~11/28 AFP添削問題と提案書作成
~12/17 住宅購入関係の勉強
~12/31 育児関連の情報収集
~出産 AFPの勉強
としていきたいと思います。一つ減りましたが、これでもイッパイイッパイ…。妊婦って暇じゃなかったんだっけ??と首を傾げたくなるような日々が続きます。
出産後、子供の状態にもよりますが、試験を受ける数時間の時間を子供が開放してくれれば、是非受験するという形で挑みたいと思います。でもそんなことってできるのかな…