やはり、昨年11月の試験はチャンスだった、 | 現役大学生の独学で日商簿記1級合格へチャレンジ(日商簿記1級)

以前このブログで、TACから取り寄せた昨年11月の模範解答集(無料でゲットできます)の


問題内容を見て、


「あ、しまった、この回思ったより易しい、受けたかった」と思ったのが


商工会議所のHPのデータで数値として出ていました。


商工会議所 簿記1級受験データ


合格率13.0%!


見てもらったらわかりますが、13%台って、


今回のも入れて過去20回、過去10年で4回しかない!


そのうち2回は昨年11月とそれからちょうど1年前の11月!


残り2回はずいぶん前の試験でいずれも夏試験


最近2回も13%台が出てるという事は・・・


読みとしては、当分秋試験で13%台の内容の試験問題がでる・・・か、


最近合格率が大台にのっているので、出題をひねってくるのか・・・


それはさておき、もう1つみておきたいのが、


今回の問題の出題の意図と受験生の出来具合が掲載されてるPDFがあります。


これはとても参考になる・・・


やはり私の直感どおり、商簿と工簿は基本問題でしたか・・・


点数の稼ぎどころで難しく感じなかった・・・


会計学・・・改正点からの出題であるものの、私はそれを知ってたので


ここでも点数確保できたと思う・・・


問題は原計、そこにも書いてましたね、公式丸覚えでは対応できないみたいなコメント・・・


投資案・・・意思決定の問題なんですけど、私も苦手ですね・・・


でも足きりの10点は取れたと思う・・・


やっぱり、しまったなーこのデータからすると・・・・


終わってしまったのはしょうがないので、


このデータからすると、次の夏試験は合格率が下がる番で


下がればその次の秋試験で上がる番となれば・・


照準は秋試験ですね!


そこにピークをあわせたいと思います!!