《雑記》絵本のこと書いてない | 北欧スウェーデン語の絵本屋さん《Bokhandeln Blog》

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北欧スウェーデン語のユーズド洋書絵本をメインに雑貨も扱う、Lilla Bokhandeln(リッラ・ブークハンデル)のお知らせを主に扱うブログです。

このブログにもKattenにも、
ここ数日絵本のことを書いていないですね。

パソコンデスクの近くにハムスターがいるのですが、
最近は夜行性のハムスターが寝ているのをよそに
夜な夜なパソコン仕事に追われる日々です。

夜の方が断然集中できるので。

Kattenの更新情報をひっそりと
Twitterで流したりもしていたのですが、
最近そちらを見つけてくださる方もいらっしゃっいまして。

でも、肝心のKattenを更新してないよね、っていう。

2月の後半くらいまで忙しいかな。
いや、忙しいという言葉は
仕事できないヒトの口癖だ。

時間を見つけて何か書こう。

ところで、先日の北欧トークイベントで
フクヤの三田さんが、陶器の絵付けが
年代ごとに違うというお話をされていました。

話を聴きながら思ったのですが
絵本も年代ごとに全然違うんですよね、
印刷された紙の質感とかが。

ちょっと時代ごとの印刷の歴史とか
調べてみたいな、と思っています。

ちなみに、古い本と新しめの本の
超カンタンな見分け方のひとつとして
バーコードがある・ないっていうのがあります。

ちょっと考えればフツーのことなのですが、
昔はバーコードなんてモノなかったわけで、
バーコードがついていない本は
20年以上前の出版物であることが大半。

というわけで、ウチでは
バーコードがない本はエラいとされています。

よし、無理やり本の話につなげてやった。



mvh ビョルネン・ソベル