先日アップした依頼があって製作したD/Dコンですが、そちらはエレアト製のD/Dコンでしたが自分用のはDIYINHK社製のNDK社製のクロックが採用された現行モデルになります。

 

D/DコンバーターとP2Dの電源をトランスから分ける事による効果が確認出来たので、自分用のメインのD/Dコンの方も仕様をアップグレードする事にしました。

 

 

こちらはD/DコンとP2Dのトランスを兼用にして、スイッチング電源は独立して製作していた状態です。

 

 

先日の依頼があって製作した方よりもケースが小型な為、配置に大変苦労しましたが、何とかトランスを2階建てにしてクリアーする事が出来ました。

 

 

クロックはNDK社製の高性能品です。

こちらはどの機器に接続する事も想定をして、45MHzと49MHzの両方をNDK製にアップグレードしています。

 

 

写真では見えないのですが、藤原さんのラズパイ用のP2Dの下にDIYINHK社製のD/Dコンが搭載されています。

 

 

こちらは旧型のDIYINHK社製のD/DコンにCS8421を使ったSRCを組み合わせたサブ機です。

 

こっちはD/DコンとSRCの電源を兼用していますが、視聴会やサブシステムを稼働する時に使おうと思っています。

 

 

メインとサブのフロントパネルです。

 

 

こちらがリアパネルです。

 

D/Dコンは以前はケーシングした物が合計で5台以上あったのですが、聴かれた知人の方が購入を希望されてお譲りしているうちに、今はこの他に別電源仕様のAMANEROを入れて合計3台となりました。

 

 

 

D/Dコンの電源を独立した後に録ってみました。