こんばんは(^^)

今月初の記事になります、拙宅のサブシステムのエンクロージャーの製作を、いつもお世話になっています、Woodyさんに今回もお願いしています。

まずは、お忙しい中時間のご都合をつけて頂いて、VIFAのツイーターケースを納品して頂きました。

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以前のツイーターケースはお酒の枡を使って、ジグソーを使ってくり抜いた、仮設的なケースでしたが、今回はWoodyさんにはカリンを使って仕上げて頂きました(^^)
このVIFAのツイーターは、ペアで¥6,000円で買える、凄く安価な品ですが、takeさんにオススメ頂いて、高級ユニットのスキャンスピークと比較しても遜色無い音が聴けると~とのことで聴かせて頂いて、正直あまり音が変わらないのなら、ペアで10万も出すよりも安いほうが良いと思っての選択となります♪

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写真はWoodyさんがブログでアップされている方が綺麗に写されていまして、自分は写真を撮るのが苦手で、あまりWoodyさんの作品の仕上がりの素晴らしさが伝わり難いと思いますが、つや消し黒で物凄い高級感があります。
現在はパッシブチャンデバーを使っていて、ツイーターのアライメント調整後に位置が狂わないように養生テープで止めてしまっていますが、そのうち対策を考えてみたいと思っています。

先日完成しました、DSD原理基板を、友人に貸していて、戻ってきたタイミングでケースによる音の違いを視聴したかったので、もっと前に納品して頂いていたのですが、アップが遅れてしまいました。

以前にもWoodyさんに製作して頂いた、エール用の350L密閉エンクロージャーを製作、納品して頂いた時にもエンクロージャーの作りの良さの大切さを痛感しましたが、ツイーターケースではそこまで音に変化が出るかな?
と安易に思っていましたが、やはり重心が下がって、凄く落ち着いた音になりながら、私の大好きなロックを聴いても音に曖昧さが減って、現在SEASのウーハーを使った3WAYのエンクロージャーもWoodyさんに製作して頂くところですが、現状のサブでも十分満足出来る音が出ていると感じています。
これでSEAS+Woodyさんの特製エンクロージャーで3WAYを組んだら、どんな素晴らしい音が出てくれるのだろう?
と、今からワクワクしています(^^)