こんばんは(^^)
珍しく2夜連続の更新になります。
昨日のエレアトさんのP2D基板とヤフオクにてセットで入手した原理基板の生基板です。
以前アップしたのはヤナさんの32TAPで、あちらは2枚製作するのに10日くらいかけましたが、こちらは1日ちょいで実装が出来ました。
以前アップしたのはヤナさんの32TAPで、あちらは2枚製作するのに10日くらいかけましたが、こちらは1日ちょいで実装が出来ました。
部品点数はそんなに多くないと思いますが、チップ抵抗が1608サイズで細かいのと、現在エレアトさんのHPにて部品表が入手出来なかったのが痛かったです・・・
最悪はこちらを3枚製作されているケンさんに教えた頂こうと思っていましたが、ネットを探してみると部品表をアップされている方がいらっしゃいました(^^)
部品表を無事に入手して、マウサーなどでパーツを地道に入手して、こちらが実装した基板の動作確認して、その後のケーシングのシュミレーション中の1枚です。
そして、ケーシングは2日掛かって完成しました。
原理基板の下に原理基板用の5Vのトランス、さらにI/V回路の±15VのCOSEL製スイッチング電源が内臓されています。
さらに、後部に5VのCOSEL製スイッチング電源を搭載して、昨日アップしたP2Dに電源が供給出来るようにしてみました。
今回はケース内に余裕を持って作業出来るかな?
と思っていたのですが、実際に配置してみるとかなりギリギリでした(笑)
今回はケース内に余裕を持って作業出来るかな?
と思っていたのですが、実際に配置してみるとかなりギリギリでした(笑)
反対から見たところです。
拙宅のメインのアンプはエルサウンド製でバランス回路ですので、やはりバランスとアンバランスの両方を搭載しました。
今回のケースのサイズも先日のAK4495と同じです。
エレアトさんの原理基板はモノ仕様ではありませんので、動作確認が容易に出来るように低ノイズのADP151レギュレーターを使って3.3Vを作って、黄色のLEDも搭載しました。
基板完成後に1度動作確認をしていましたが、ケーシング後も確認後に電源投入で一発で音出しが出来ました。
昨日の夜からサブで稼動しています。
DSD原理基板を知ったのはケンさん、takeさんに教えて頂いて、特にtake邸にてPCからD/Dコン、原理基板を使ってDBXのデジチャンに繋いだ時の音のしっかりとした音の太さがあり、情報量もあって、これは好みのDACだ~って思ったのが今メインに導入すべく32TAPのモノラルを6WAY分組んでいる理由です。
P2DでDSDにアップサンプリングしている効果も大きいと思いますが、やはり重心が下がって、ゆったりと鳴る感じの音が好きです(^^)
P2D+DSD基板の音は、最初はクラッシックに特化した音だと感じていまして、私の大好きなハードロックやヘビメタが好みの音で鳴ってくれるかというのがただ1つの心配事でしたが、P2D+原理基板は問題無くハードロック、ヘビメタも楽しませてくれます。
ケースや電源、その他のパーツ代はもちろん掛かっていますが、やはりエレアトさんのP2D基板+原理基板の生基板が¥5,000円は素晴らしいコスパでした(^^)