こんばんは(^^)

本日は、SEEDさんからのご依頼によりまして、作業経過をアップしてみたいと思います。

オーディオブログをされている方の中でSEEDさんを知らない方はいないと思われるくらいに有名で、素晴らしい知識をお持ちの方になります♪

SEEDさんはパナソニックのDMP-BD88


上記に着目されて、現在ブログで改造計画についてアップをされています。

そして、今回SEEDさんよりブルーレイプレーヤーのHDMI出力をSPDIFに切り替える変換機を間に入れてDACを使われているそうですが、ブルーレイプレーヤーと変換機の電源部の改造のご依頼を頂きましたので、ブログにアップしながら作業を進めていきたいと思います。

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内部のパーツ類は大半が中華製みたいですが、5Vを入力して3.3Vと1.8Vのレギュレーターが搭載されていましたので、こちらを低ノイズレギュレーターのADP151にて電源強化をしてみました。
まずはSPDIF出力で聴いて、無事に音出しが出来ました。

さらに、SEEDさんにDACが搭載されているので、I2S信号も出せることをご提案しましたところ、I2S出力も希望されましたので、チップの型番より4信号を探してみました。

イメージ 2


今回の視聴は秋月で売っている小型のフルレンジでしたが、大体の音の良さ的なものやニューアンスは伝わります(^^)

I2S出力基板に接続してこちらも動作確認しましたところ、一発で音出しが出来ました。

イメージ 3


あとは変換機とI2S出力をケーシング作業に移りますが、こちらは次にでもアップ予定です。

パナのプレーヤーの方は5Vのレギュレーターの交換作業をしてみて、こちらも後日一緒に記事にしだいと思います。



※10月15日、

追記します。
SEEDさんよりご連絡を頂きまして、I2Sは将来的に使用されるとのことで、変換機は既存のケースに収めて納品しましたので、視聴レポはSEEDさんの記事を拝見頂ければと思います。