こんばんは(^^)

今週の日曜日に、横浜にお住いのKさんからお誘いを頂きまして、ケンさん、takeさんと一緒に、茨城のnazo otoko邸視聴会に参加させて頂きました。
Nさんのブログは、エール音響でネットで検索した時に、200Kgもある削り出しのエール製円形ホーンを記事にされていたのを拝見していました。
上記アドレスから入って頂きますと、N邸の使用機器の最新のをアップされていますので、見て頂きたいのですが、とにかく凄い機器がずらりと並んでいますが、SPケーブルなどの配線類も床下に隠ぺいされていて、見た目も綺麗にセッティングされているのも素晴らしいんです♪

そして、今回はNさんのネットオーディオの師匠であります、Hさんにもご参加を頂きまして、まずは皆さん自己紹介をしてから、Nさんご自慢の機器を聴かせて頂きました。

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まずはJBLの4350Aです。
10数年前にネットで観て、こんな凄いSPを家にセッティングして、迫力のあるロックが聴けたらな~って憧れだった品です(^^)
Wウーハーですが、低域とミッドローでシングルウーハーとして駆動されているのですが、アンプ類のチョイスも素晴らしくて、力強くて繊細な音が出て、自分自身もJBLユーザーだったことがありますが、スキルのある方が調整されるとこれだけ素晴らしい音がJBLから出てくるのだと、大変勉強になりました。
そして、N邸システムの中で最も聴いていて楽しいな~って思ったのが、こちらの4350Aでした。

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次に、B&Wのノーチラスです。
こちらの音は中高域の音が綺麗で、低域は欲張らずに優しい音色でした。

次に、JBLのエベレスト、DD65000です。
こちらも初めて聴くSPでしたが、ウーハーの紙臭い音が無くてとても自然で、見た目は迫力満点ですがクラッシックにピッタリで、B&Wと共にリラックスして聴き入るのにピッタリなシステムでした。

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そして、最後にTADの2401です。

私自身、こちらのシステムを拝聴させて頂くのが最も楽しみでした(^^)
オールTADを使ったシステムは聴かせて頂くのが初めてでしたが、力強さと迫力が楽しめるのは4350Aとこちらですが、エールの200Kgの重量級ホーン+ミッドハイの円形ホーンによる、ホーン鳴きの無いストレートな音、さらにベリリウム振動板は私もツイーターとミッドハイで愛用していますので、ホーンが静かに、ドライバーの純粋な音を、頭にインプットして、自邸システムのセッティング時にも、是非参考にさせて頂きたいと思いました。

あとは写真を撮っていなかったのですが、JBLのオリンパスも懐かしい出音で、こちらもセッティングがバッチリと合わされていますので、オールドJBLの味わいを堪能出来て、演歌の北島三郎を持ち込んで聴かせて頂きたかったな~って(^^)

10台近い素晴らしいシステムを視聴させて頂いた後に、Nさんオススメのお好み焼きをご馳走になりました。
Nさんはお料理が得意でお好きだそうでして、お好み焼きもふんわり焼き上げられて、私とも共通の趣味の話題が多くて、気さくなお人柄であっという間の楽しい1日でした。

Nさん、美味しいお好み焼きを、ご馳走様でした(^^)