こんばんは(^^)

9日の日曜日にmilonさんをお誘いしてオールリニアシステムのI邸視聴会に参加させて頂きました。

I邸視聴会は今回3度目の参加で前回2回共に記事をアップしたのですが、milonさんもオールリニアテクノロジーシステムにとても興味を持たれていたようでしたので、今回お忙しいところを予定を調整頂いてお越し頂きました。

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まずは、今回I邸にお伺いする大きな目的としまして、スチューダーのA810の修理が無事に終了されたとのことで、わざわざご連絡を頂きました(^^)

オープンリールの音は、以前にカベ邸で拝聴させて頂いたことがありまして、今回で2度目の体験でした。
大変情報量が多く、レコード以上に素晴らしい再現力があって、Iさんからもオープンリールの音を聴くと、リニアのCDプレーヤーの音の情報量が乏しく感じて、故障しているのでは?
と思うくらいの違いがある、とお聞きしていましたので、大変楽しみにしていました♪

まずはいつものようにアナログのCDの音から聴かせて頂きました。
I邸の音は、メリハリが素晴らしくてはじける音、パッカ~ンという自分的にツボな音がとても快感であり、楽しくて、ヘビメタやハードロックも素晴らしい再現力がありながらクラッシックにJAZZも楽しめますので、もはや欠点が見つかりません♪

そして、オープンリールの音ですが、優しさもありながらメリハリ良く、とにかくずば抜けた情報量で、あらためてオープンリールデッキの凄さを目の当たりにする視聴会となりました。
オープンリールは特に良い音源の入手が困難とのことですが、I邸の音源は大変良質なものばかりで、自分が普段聴かないようなジャンルの曲でも、どんな鳴り方をするのか、興味本位でどんどん聴かせて頂きたくなる、素晴らしい体験でした。

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そして、オールリニアのI邸の機器軍です。

5WAYのSPシステムはミリ単位で調整をされて、1点に合わせたリスニングポジションで聴くと、さらにI邸の素晴らしい音が全開で展開します(^^)