こんばんは(^^)

昨日はいつもお世話になっています、ケン邸、take邸視聴会に参加してきました。

前回の視聴会から2ヶ月も経っていませんでしたが、今回もお二方とオーディオのセッティングや音質アップの極意、良い音源のお話をしていますと、時間もあっという間です(^^)

今回は視聴オフ会の他に、私の愛用しているデジタルチャンデバーのDEQXをI2S接続出来ないかな?
と思っていましたら、ケンさんがオシロスコープを使って信号を探して頂ける、という有り難いお申し出を頂きまして、まずはケン邸に朝からお邪魔させて頂きました。

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10:00頃に到着しまして、早速奥様が美味しい紅茶を入れて頂きまして、お茶をしながらDEQXの信号探しの詳細をお話しました。

早速DEQXの上蓋を取ってメイン基板から通常はD/Dコンバーターを後付けする為の16ピンからオシロで探して頂きました。
今回は朝慌ててしまってDEQXのリモコンを忘れてしまって、USBに切り替えすることが出来なかったのですが、残念ながら信号を探すことが出来ませんでした。
ケンさんにお聞きしたところ、DEQX社のD/Dコン基板を搭載しながら信号を探さないと見つからないかも、とのことで、こちらは落ち着いて考えてみようと思いました。
I2Sで受信すれば、間違いなくさらに良くなると思いますので、出来ればいつか、と思いました(^^)
ケンさんにもオシロに工具類を準備して頂いて、有難うございました。

その後、先日の自邸視聴オフでも活躍をしました、私のMAC BOOK PROを持ち込みまして、ケンさんの製作されたエレアトのD/Dコンを使って私の良く聴くハードロック、VOWWOWを視聴させて頂きました。

キーボードも入って5人のロックバンドですが、音の情報量が膨大で、この音源を鳴らすのは凄く難儀でなのですが、さすがはケン邸システムですと楽々分解して、音のキレの良さ、力強さに音の伸びも素晴らしくて、全てのアルバムを聴いてみたくなってしまいます(^^)

この後ケンさんの超改造をされています、リナックスのOSを使ったPCでも同じくVOWWOWを聴かせて頂きましたが、やはりノーマルのMACのノートPCでは全然相手にならなくて、2馬身、3馬身置いてかれるような感じで、勝負になりませんでした(笑)

私のMAC BOOK PROの方はまだソフト側は全然手をつけていない状態ですので、近日中に手を入れて、視聴オフ会時に活躍できるようにしていきたいな~って思いました。

今回もiPhoneでの撮影ですが、逆光でボケてしまって、さらに写真が苦手で、ケンさんのシステムの素晴らしさが全然写真からはお伝え出来ていないのですが、とにかく1度は是非聴いて頂きたい、素晴らしいシステムです(^^)

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お昼頃にtakeさんもケン邸に到着されて、MACの音を視聴頂きまして、私のロック音源を中心に視聴をしました。
takeさんとの視聴会も今回で5回以上になりますが、もう既にロックへの抵抗が無くなられて、まったく違和感無く楽しめる、とのことでした。
やはり、ケンさんのシステムが素晴らしくて、ロックを再生する時のシステムの粗が出たりしませんので、ロックの良さだけが楽しめるのがとても大きいと思います♪

13:00頃にケン邸を出発して、前回も行きました 近所のオススメの市場でお寿司ランチを頂きました。

水菜に新鮮な魚介類、ドレッシングの味も絶品で、ビールで頂いたら絶品の味わいのサラダです(^^)

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前回は握りを頂きましたので、今回はちらしをチョイスしてみました。
これだけ新鮮な具がシャリが見えないくらいにどっかりと乗って¥2,000円ちょっとというのも素晴らしいです(^^)

しめ鯖に赤身、鯛にエビ、どれもとろける美味しさです♪

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お寿司ランチを頂いた後、take邸に到着しました。
こちらも横に広いお部屋で、左右のSPを撮るのが難しくて、オーディオルームの入り口を開けた状態で撮影させて頂きました(^^)

take邸でも今回は私のロックを色々聴いてみたいとリクエストを頂きまして、takeさんのWINDOWSと私のMACで聴き比べも同時に行いました。

数曲聴かせて頂いた時点で、MACパソコンとtakeさん特製のエレアトのD/Dコン+DACはロックに相性がとても良いようでして、今まで視聴させて頂きました、SD TRANS384やCDプレーヤーで拝聴させて頂いた時は優しい、ソフトに力強いロックを響かせていましたが、エレアトのD/DコンとPC音源を使用することでカチっとした音が出てきてしっかりと楽しめますので、ロックを聴く時はPC音源、クラッシックの時はSDトラポ、という感じで音源を換えて楽しむのも有りと感じました。

私は最近SDトラポよりもPC音源に聴きなれているところもありまして、40CMのウーハーにて200Hzまでゆったりとした低域が出て、その上のミッドローのFPSによる充実したボーカルが楽しめて、リズムを取りながら楽しく聴き入ってしまいます♪

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奥がtakeさんのWINDOWS、手前が私のMACです。

音源を今回はSDカードに入れてきましたが、USBケーブルにフェライトコアと被せて聴いてみると、ノイズの低域による効果がとても大きいことにも驚きました。
フェライトコアを被せようとした瞬間から音が変化しましたので、これは自邸システムでも早速試してみようと思っています。

後半はレコーダー+100インチのプロジェクター映像を楽しませて頂きまして、演歌も数曲保存されていましたので、そちらも聴かせて頂きました。

私は元々演歌はほとんど聴かないのですが、takeさんのシステムはクラッシックが絶品ですが、演歌も味わい深く楽しませて頂けます(^^)

サブちゃんの与作は若い時の映像で、拳も味わい深く聴かせてくれて、これは自邸でも少し演歌を流してみよう、という とても良い機会になりました。

最後にクラッシックも拝聴させて頂きました。
やはりクラッシックが絶品に鳴るようにtakeさんが調整されていますので、普段聴きなれないクラッシックも聴き入ってしまって、演奏が終わった時にはクラッシックの演奏とtakeさんシステムに自然に拍手をしてしまう、音の素晴らしさです♪