こんばんは(^^)

先週の土曜日に、いつもお世話になっています、ケンさん


Tさん、そしてKさんとは初対面で、お越し頂きました。

今回は先日のDEQXの2度目の調整を栗原さんに行って頂いた時から、DEQX+出川式電源の導入と、その他の電源も改良を加えてみましたので、そちらを視聴頂きました。

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まずはDEQX+出川式電源の音を最初に聴いて頂きました。
こちらは先日ケンさん、Tさんには電源改造前の音も聴いて頂いていましたので、出川式電源の導入で音が落ち着いて静かに、自然な音が出てくるのがお伝え出来たみたいで、ホっとしました(^^)

次に、私のメインの音源のMAC PROに試作をしたシリコンカーバイト、ショットキーバリアダイオードを導入した、DC140Vの音と、以前からの出川式DC140Vの比較視聴をして頂きました。

シリコンカーバイトの方は中域、高域で特に音が綺麗で、イメージは純水のような音で、出川式の第二世代電源は、下からガッツのある音で、このあたりは好みの分かれる部分と思いますが、お三方共にシリコンカーバイトの方が気に入られたようでした。
出川式電源は、大容量の、パワーアンプなどに使うと、特に効果が発揮できるのかな?
とにかくシリコンカーバイトの音も大変好結果でしたので、適材適所で使い分けしてみたいと思っています。

その後、Tさんがさらに電源を強化されたSD TRANS384を持ち込んで頂きまして、こちらも視聴させて頂きました。
前回聴かせて頂いた時よりも、さらにナチュラルでストレス無く、美音♪
Tさんはクラッシック中心に聴かれる方ですので、まさにクラッシックを鳴らすとさらに感動が伝わってきました(^^)

Kさんは20代のオーディオマニアの方で、さすがはTさんのご紹介頂いた方、やはり耳が大変良くて、20代で自分の目指す音、好みの音をしっかりと把握されていて、私が同世代の頃はただ繋いで、音の良し悪し関係なく聴いていましたので、凄いお方をご紹介頂きまして、今後情報交換させて頂くのが大変楽しみです。

ケンさん、Tさん、Kさん、有難う御座いました(^^)