こんばんは（＾＾）
本日は、先日アップしました 外付けの記録媒体の比較視聴♪の続編記事になります。
SDカードよりも大差をつけて、SSDの圧勝（私感）でしたが、電源部を強化した外付けHDD機材の音の違いが、あまり感じられなかったことに大変疑問を感じまして、その原因を考えまして、克服出来ましたので、続編を書いてみました。
ちょっと話は脱線してしまうのですが、私のMAC PRO、2006年の品と思っていましたが、よく調べてみると、2009年のクアドコアモデルでした。
私のモデルの搭載メモリーが1G×6枚の6Gだったのですが、今回
4Gのメモリーを2枚プラスして、14Gにしてみました。
このモデルは、8スロットありまして、1,2番に今回購入した、DDR3 1600のメモリーを搭載して、残りを標準の1066 MHz、DDR3 SDRAM UDIMM×6枚の構成としてみました。
このモデルは、8スロットありまして、1,2番に今回購入した、DDR3 1600のメモリーを搭載して、残りを標準の1066 MHz、DDR3 SDRAM UDIMM×6枚の構成としてみました。
こちらが反対側のバンクに、全てスロットが埋まっています（＾＾）
PCのメモリーは相性もあるようで、合わないと認識しない、という最悪な事態になるそうなのですが、14G、しっかり認識出来ています。
そこで、早速容量が6Gから14Gまで増えた効果を音で確認してみました。
メモリー交換後は、ちょっとエージングが必要な感じの音ではありましたが、1時間も鳴らしていると、すぐに慣れてきまして、￥7,900円でこれだけの効果があれば、交換必須、と私的には感じられる、好結果が出てくれました。
メモリー交換後は、ちょっとエージングが必要な感じの音ではありましたが、1時間も鳴らしていると、すぐに慣れてきまして、￥7,900円でこれだけの効果があれば、交換必須、と私的には感じられる、好結果が出てくれました。
言葉で効果を説明しますと、今まで若干、違和感を感じていたところが改善してくれて、この後今まで気になる音源を片っ端から鳴らしてみたのですが、大分改善が見られました（＾＾）
次に、折角メモリーが大容量に増設されましたので、RAM DISCを試してみることにしました。
RAM DISC、ご存知の方も多いと思いますが、PCに使うメモリーの一部を記録媒体に使ってしまおう、ということが出来るソフトで、内臓メモリーはSSDをさらに上回る速度でリード、ライトが出来ますので、これは期待出来るかな？
RAM DISC、ご存知の方も多いと思いますが、PCに使うメモリーの一部を記録媒体に使ってしまおう、ということが出来るソフトで、内臓メモリーはSSDをさらに上回る速度でリード、ライトが出来ますので、これは期待出来るかな？
と思いました。
今回もVANHALENのJUMPで実験してみました。
SSDとRAM DISCの差ですが、SDカードと時程の変化は無かったです。
ただ、余韻に違いがありまして、ブラインドで実験をしても、RAM DISCの方が音が良いのが当てられましたので、しっかり効果はあると思っています。
ただ、余韻に違いがありまして、ブラインドで実験をしても、RAM DISCの方が音が良いのが当てられましたので、しっかり効果はあると思っています。
そして、最後に本日の本題です。
外付けHDDの電源改造に着手する前に、audirvana plus
という、MACでは大変好評の再生ソフトが無料視聴出来まして、これがとても良い音が出てくれていたのですが、外付けHDDの改造が終わったと同時に、無料視聴期間が終わってしまって、その後AUDIO GATEに再生ソフトを変えてみたんです・・・
そこで、外付けHDDケースの電源部を強化したのに、音が逆に、悪い方向に・・・
って悩んだんです・・・
って悩んだんです・・・
あらためて考えて、大きな変化って再生ソフトでしたので、audirvana plus、こちらは￥8,000円もするソフトなのですが、やはり良い音を聴いた後に音が悪くなるのは我慢出来ずに、購入しちゃいました。
それで、再度実験してみたのですが、
SDカード：40点
無改造、スイッチング電源HDDケース：80点
電源改造、HDDケース：100点
無改造、スイッチング電源HDDケース：80点
電源改造、HDDケース：100点
上記は私感ですが、確実に改造の効果が確認出来たので、ひと安心です（＾＾）
そこで、ちょっと気になって、更なる実験ですが、audirvana plusを使う前は動画も再生出来る、VLCを使っていました。
そこで、VLCとAUDIO GATEとaudirvana plusを比較視聴してみることにしました。
audirvana plusは24ビット、44.1、VLCとAUDIO GATEは24ビット、192での実験になります。
D/Dコンはアースをしっかり取らないと、ハイレゾ再生は厳しいと思いますが、D/Dコンも改造時にしっかり同軸のマイナスにもアースを入れて、万全の体制で視聴をしています。
D/Dコンはアースをしっかり取らないと、ハイレゾ再生は厳しいと思いますが、D/Dコンも改造時にしっかり同軸のマイナスにもアースを入れて、万全の体制で視聴をしています。
AUDIO GATE：20点
VLC：60点
audirvana plus：100点
VLC：60点
audirvana plus：100点
AUDIO GATEはフリーソフトで、DSDがメインのソフトですので、WAVの再生は苦手なのかな？
と想像をしているのですが、同じフリーソフトのVLCと聴き比べても、広域の情報が欠落していて、私的にはWAVの再生では、2度と使う気にならないくらいに、情報が少なく感じました。
と想像をしているのですが、同じフリーソフトのVLCと聴き比べても、広域の情報が欠落していて、私的にはWAVの再生では、2度と使う気にならないくらいに、情報が少なく感じました。
audirvana plusですが、有料で、ただの音楽を再生するソフトで、DSDにも対応もしているのですが、￥8,000円は高いと思うと思われますが、この音を出してくれれば十分に納得です（＾＾）
MACをお使いの方に、是非audirvana plusを無料視聴して頂きたいと思います、有効期限が切れた時には、私と同じく、有料でソフトを購入することになると思われます（＾＾）