こんばんは。

SD TRANS384、今回視聴屋さんが販売されるということで、早々に予約していたのですが、それが月末にようやく届きました。

届いたら早く視聴する為に、ケーシングをすぐにやりたかったのですが、まずは自作電源のトランス容量を2Aで製作してしまった為に、FIDELIXの三端子レギュレーターのするスローブローヒューズを飛ばしてしまいまして、更には先週末に私の愛用している、金田式のパワーアンプ、No167が故障してしまいまして、1週間音楽が聴けなくて、かなりブルーな1週間でした・・・

今日は休日でしたので、金田式パワーアンプを修理して、無事に音を出すことが出来たので、気分が良くなって、さらにSD TRANSの方も、三端子レギュレーターのヒューズを交換して、トランスも1Aのものに交換して、ようやく本日音を出すことが出来ました。

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まずは電源ですが、QA550の自作電源のトランスを1Aにした以外は変更無しで、今回SD TRANS384はメインの5VとI2S用の3.3Vが必要だったので、FIDELIXの三端子レギュレーターで9Vから落としているのですが、その前にニチコンのFGの100ufを各11ケずつパラっています。この後に三端子レギュレーターにはスチコンをIN、OUT共にパラっています。

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こちらが正面から見た状態です。

まだSDカードのスロット部分と液晶画面の開口が出来ていないので、かなりメカメカしいですが、しばらくはこの状態で(笑)

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最後にI2S基板ですが、こちらもFIDELIX製を2ケ採用して、同じくFIDELIXのCAPRICE2台に繋いでモノラルで使っています。

さて、大人のですが、皆さんがネットで大騒ぎする理由が分かりました。
今までQA550をかなりいじってきて、既に相当良い音が出ていると思っていましたが、DSD音源ですとさらに一馬身先に行った音が聴けています、ノーマルでこれですから、これから手を加えて、最後には2個搭載されているクロックもFIDELIX製に交換したら?

などと、楽しみがさらに増えました(^^)