こんにちは。

先日アップした、No213、No215用電源、自作しました、の続きです。

QA550でも、自作電源に+QA550の電源入力箇所に電解コンデンサーを入れて、音が激変してくれたので、金田式、No215にまずは採用しました。

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金田式プリは、7.2Vとー4.8Vが複雑に使う回路なので、XLRコンの入力後に取り付けて視聴しました。

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こちらはアップ写真です。

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金田式、No213は去年発表された単三電池10本の、充電式電池を使って使うプリアンプですが、プリアンプの電源の強化、これまた凄い結果が出ました。
私の現在のシステム、ALTEC515-16GのWウーハーですが、色々な音が入った時に、ベース音が綺麗に聴こえなくて、200Hzでクロスしていて、最終的には80Hzでクロスして分割振動完全に無くさないと無理かな?
と思っていたのですが、バッテリー式のノイズが少ない電源の粗が見えてきます。
まずは、静けさが全然違います。

私のCDプレーヤーは、フィデリックスの中川さんにおすすめして頂いた、ケンブリッジオーディオのCD10ですが、DAコン無しの状態で、QA550を採用した時と同じくらいの衝撃を受けました。

今回の電源で確信出来たのが、電源のクリーン化はAC電源の状態ではなく、DCに変換した後が非常に重要だということ実感しました。

これは、写真下のOPPOのBDP-93も電源強化すると、ブルーレイ映像も相当良くなるのでは?
という好奇心です(^^)

あとは、金田式パワーアンプ、No167も電源強化したら、これまたヤバいことになりそうです。