久しぶりのアップになってしまいました・・・
オーディオネタは定期更新が難しいジャンルですが、なるべく体験したことや視聴報告などをアップしていきたいと思っています。

本日はFIDELIXのCERENATEの視聴レポートです。
FIDELIXさんはクロックを交換してからのお付き合いで、今年に入ってからですが、コストパフォーマンスが非常に高く、品が良いので、色々買って試してみたいと思っていました。
その中でも、CERENATEとCAPRICEは非常に気になる存在でした。
特に、CERENATEはあんなに小さなボディーから、強力な電源と、静けさを感じる音が出てくるということで、オーディオをされる方々で、かなり高次元の方々が絶賛されていることもあり、購入を決心しました。

今回CERENATEを購入した大きな目的ですが、現在のALTEC515-16GはWウーハーでクロスが200ですが、シングルウーハーとして、80と200Hzでクロスして、分割振動を確実に無くした時の音が聴いてみたくて、5台目のパワーアンプにチョイスしました。

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私が現在愛用しているパワーアンプは金田式のNo167の192ですが、特にNo167のパワーと静けさは特筆もので、CERENATEがこれにある程度迫る性能であれば大きさもコンパクトだし、良いかな?
と思っていました。
しかし、今回ミッドハイに入れて聴いてみましたが、物凄い静けさ、パワーもキレがあって、素晴らしいです(^^)
力感は金田式のNo167の方が若干余裕がある感じがしますが、音の静けさと綺麗さは今までに無い、未知の体験となりました。

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CERENATEのアップです。
ファンのうなり音もまったく気にならずに、フロントパネルの仕上がりも綺麗です。
これなら友人の家にも手軽に持ち運べるし、値段も14万円台、非常に良い買い物でした(^^)