備忘録(2021年3月28日)
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米国は、中国との核戦争のリスクから日本を見捨てる。それで、軍事費が日本の10倍の中国には勝てない。政府は中韓が参加する「東アジア平和条約」締結交渉を、1日も早く始めるべきだ
欧米は、中国が100万人ものウイグル族を収容所で日夜拷問・強姦していると主張。これが真実なら、国際法の「保護する責任」により、世界は即時、中国に軍隊を送り込んで強制的に解放すべき事態だ。しかし、中国は核兵器を保有する大国で軍事進攻は不可能。そこで世界は即時、北朝鮮並みの最大級の経済制裁を中国に課してウイグル族を解放させるべきだ。しかし、欧米は新疆の幹部2人だけとか、かすり傷以下の制裁しかない。なぜか?この話はベトナム戦争の「トンキン湾事件」であり、湾岸戦争の「ナイラ証言」、イラクの「大量破壊兵器説」、ウクライナの「デモ隊100名銃殺説」、シリアの「毒ガス説」、リビアの「黒人傭兵説」と同じウソだ。これも息をするようにウソをついてきた欧米のプロパガンダ。しかし、今回のウソは致命的。やがて、世界中が欧米を信用しなくなる時代が来るだろう。
GDPがヤバい 日本と中国の戦力、各国の経済とGDP見る 世界160位以下の先にあるもの【日本軍事情報】
人民網日本語版:2021年03月06日
仏記者「ウイグル族に関する西側の反中報道に一言の真実もなし」
http://j.people.com.cn/n3/2021/0306/c94474-9825538.html
<以下略>
【コメント】
中国の新華社によると3月26日夜、スイスに本部を置く国際的な非政府組織(NGO)「ベター・コットン・イニシアチブ」(BCI)の中国上海事務所は、新疆ウイグル自治区での強制労働は、1度も確認されたことがないという声明を表明したという。
新華社
新疆ウイグル自治区で強制労働確認されず BCI上海事務所が声明
http://jp.xinhuanet.com/2021-03/27/c_139840103.htm
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2021-03-27 編集: 陳辰
フランスの有名な記者、マキシム・ビバス氏は昨年末に、仏シルクロード出版社から著書『ウイグル族フェイクニュースの終結』を出版し、新疆ウイグル自治区のウイグル族に関する西側メディアの報道がウソだと指摘した。
マキシム・ビバス氏は新疆を2回視察し、西側メディアの新疆に関する報道を詳細に調べ、多くのウソが米国から流されているとし、「ウイグル族に関する西側の反中報道には一言の真実もない」と断定している。
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<休憩>
Breakfast at Tiffany's Opening Scene - HQ
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<おまけ>
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