年老いて思う私の教訓 | 老後の生きがい楽しく

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ブログの「タイトル名」を「老後の生きがい楽しく」に変更しました。「障害犬バロンの闘病介護記録」を残すためと、私のボケ防止のためにブログを継続しています。






               年老いて思う私の教訓

2022.03.20 私80歳に近づいてきた爺さん

 

◆辛い時は我慢、耐え抜くこと・・、その時の辛いことは、ただ一時の夢のたわむれに過ぎない

 10年、20年、50年経つたとき、夢のごとし・・・、あんなことが有ったナ・・・、こんなことが有った・・・、

 生きていれば、すべてが、懐かしい、思い出と成る。



◆家は貧しくとも辛くとも

 三悪道「畜生界」「餓鬼界」「地獄界」に、比べれば、大したことではない。 

 逆境はそんなに長く続かない。 仏教の教えだ・・・、



◆私の辛い時の教訓

 辛さに勝つためには、まずは、自分に勝つことである。

 勝つためには、耐えがたきところを耐え、忍び難きところを忍び、耐え忍び、時が来るのをコツコツ勤勉努力して、準備して、待つことである。

 時が来たら迷いなく実行する。失敗したら、何で失敗したか、反省して、失敗を繰り返さないようにすることである。







◆人に親切にするときは相手を選んで親切にすること・・・

 人に、親切にして、「良い人」と、「悪い人」を、見分けることで有る。

 親切にしても、「舐められる人」と、「慕われる人」に、区別できる。

 「舐められる人」は、理由が有る。 「親切にして悪い人」に、親切にしているからだ・・・、


 ●親切にして悪い人とは・・・

 ① 愛されたい人 (例) 片思いの女性にいくら親切にしても無駄

 ② 怖い人    

 ③ 調子のいい人 (例) あの人に頼めば何でもしてくれると思っている人

  上の3つに該当する人に、親切にする人は、「舐められる人」である。


 ●親切にして良い人とは・・・

   ① 尊敬される人に 

    ② 恩を知っている人に    

    ③ 悲しい人達に

   上の3つに該当する人に、親切にする人は、「慕われる人」である。







◆私の人との付き合いの教訓

  ① 人から受けた恩は忘れない、何かの時に、必ず恩返しをする。

  ② 生きて食べるものが無ければ人に土下座してでも知恵を絞り食料を確保する。

  ③ 自ら率先して物事を考え臨機応変の対応できるように常に先取り準備して置く。

  ④ やくざ、政治家、宗教家、遊戯 ( 飲む、打つ、買う、売る、芸 )人を信用しない。

  ⑤ 自分でできる範囲以内で人助けをする。

 

 

  ⑥確認の励行と連絡の徹底は安全確保のために最も大切である。





私80歳に近づいてきた爺さん