良い経験と悪い経験 | 冒険航路舎

良い経験と悪い経験

(くんくん)

株の話です(あくまでも)

タイトルに矛盾しますが、経験に良いも悪いもありません。
本人の受け取り方によってどうとでもなるからです。
時間の切り取り方によっても違ってくるのでしょう。
良い、悪いという決めをするのは本人の感情や設定に基づくところが大きいと思います。

ただし、ゲームに向かい。
勝敗のあるゲームで勝利を目指すという限定された状況においては、良い経験と悪い経験があります。
ここでいうゲームとは、株式投資のことです。

株を買いました。
儲かりました→良い経験をしました。
損しました→悪い経験をしました。

・・・と、僕の言いたいのは、こういうことではありません。

株を買いました。
どういう理由で買いましたか?
「上がりそうだと思ったからです。」
どうして上がりそうだと思いましたか?
「それは、これこれこういう理由で上がりそうだと思いました」
なるほど、そして結果はどうでしたか?

この結果が儲かったとしても、損したとしても、この方は良い経験をした可能性があります。

株を買いました。
どういう理由で買いましたか?
「いやなんとなく」
「証券会社のレポートを見て良さそうだと思ったんで」

こういう方は悪い経験をした可能性があります。
ゲームにおける悪い経験とは、無意味な経験ということです。
たとえこの方が一時的に儲けたとしても、相場を続けるなら必ず負けていくでしょう。
無意味な経験を積み重ねても、どこにも行き着きません。
時間が過ぎていくだけです。

良い経験を積み重ねていくと、その方はやがてゲームにおいて実際のルールを把握することができます。
ゲームには誰にも知られていて、ルールブックに記載されている表面上のルールと、勝ちに繋がる実際のルールがあるのです。