すっかりブログからも

SNSからも

遠ざかっていました。

 


昨年6月から、

コロナで、派遣社員としての

就業日数が減ったのを機会に

カウンセラーとしての仕事も

本格的にスタートしました。

 

ようやく少しずつ軌道に

乗ってきたようです。

 

それにともなって

昔から苦手だった

 

時間の使い方

スケジューリング

 

の問題が露呈してきました。

 

私のこれからの

課題ですね。

 

 

心理セラピスト 白根月子です。

 

コロナ感染者数の爆上がり

オリンピック

 

の話題で賑わって(?)いる

今日この頃

 

我が家は、特に変わったこともなく

いつもと変わらない日常です。

 

 

二男は1年間

無遅刻無欠席

 

(正しくは、どうしても行きたい

 イベントがあったため、

 1日だけ自主的に休みましたが)

 

でがんばった専門学校を

中退した後、

 

SNSでアニメーターの

サークルに参加していましたが、

 

今年の4月から

そのサークルを主催している

プロの方の通信講座を

受講し始めています。

 

毎月2回、課題を提出して

プロの方に添削してもらう

そうです。

 

 

私は時々、

「課題やってる?」

って声をかけます。

 

 

二男は、時間をかけると

ダラダラしてしまうので、

一夜漬け方式で

期限ギリギリに、集中して

課題を仕上げて提出している

とのこと。

 

 

私に似てる(笑)

 

 

私は、自分のそういうところを

駄目だと思いこんでいて、

 

計画的にやろうとしては

失敗して

いつも自分を責めていました。

 

 

だけど考えてみたら、

10年ほど前に勤めていた会社で

やたら、試験の多い職種だった

んですけど、

一夜漬けが効かない

資格試験の前は、

毎日寝る前に、少しずつ

勉強したりもしてたんですよね。

 

 

基本的には、

一夜漬けタイプだけど、

必要にせまられれば、

それなりに柔軟な対応が

出来ていたんです。

 

 

それなのに、

自分が駄目だと思っている

ところばかりに目が行ってしまう。

 

 

その当時の私だったら、

二男のやり方にも

あれこれ口を出していたんだろう

と思います。

 

 

毎日少しずつやった方がいい

 

とか、

 

一夜漬けで課題をするのなら、

それ以外の時間に

有意義なことをやった方がいい

 

とか、

 

少しは家のことを手伝え

 

とか。

 

 

きっと、

クドクドクドクド

ギャーギャー

言ってただろうなぁ。

 

 

今は、

手伝って欲しいことがあれば

お願いすれば

やってくれるし、

 

やってくれないことも

あるけど、

 

二男はやりたくないんだなぁ

と、

受け入れられる。

 

 

頭の中で、

 

「ここは我慢しなきゃ」

 

とか、

 

「怒っちゃダメ!」

 

とか、

 

必死に自分に言い聞かせる

こともない。

 

 

もちろん100%ではないけれど、

心からマルっと子どもたちを

信用することができる。

 

 

私は私の生きたい人生を

歩いて行く、

 

子どもたちは子どもたちの

歩きたい人生を

歩いて行く。

 

 

こんな日常が

我が家に訪れるとは・・・♡

 

 

 

 音譜『らしさインタビュー』で

   取り上げて頂きました。

 

 

ホームページもご覧ください。

 


 

インナーチェンジングセラピー 羽
 白根月子

一般社団法人メンタルヘルス協会認定
上級カウンセラー 

メンタルサポート研究所グループ所属
 NPO法人こころサポート活動会員