12月4日(木)


アメブロを始めて少したった頃、読者登録していた方のブログで、アドラー心理学を知りました。

10日間の無料プログラム動画配信に申し込んでみました。

いつも、寝る準備を整えて、布団の中で無料動画を視聴していたので、

睡魔と闘いながら、見終えました。


無料プログラムが終了しても、アドラー心理学主催の平本あきおさんからのメルマガが

定期的に送られてきていて、先日届いたメルマガに、平本さんのバースデーイベントの

案内が記載されていました。


12月4日(木)、19時~21時 アドラー心理学の質疑応答

21時~23時 平本あきおさんのバースデーパーティー とのこと。


予約不要、初めての方でも、一人でも大歓迎。


どうしようかな~と思いながら、仕事に行き、当日のスケジュールを確認。


おっ!今日は17時で定時退社できそう。。。

ってことで、気が変わらないうちにと、始業前、上司に、定時退社する旨了承を取り、

赤坂まで行ってきました。


まずは、平本あきおさんから、アドラー心理学の理念というか、考え方のお話があり、

続いて、質疑応答。


何人かの方が手を挙げて質問されていました。

私は、特に何も考えないで、とりあえず参加しよみようというスタンスだったのですが、

気が付くと、手を挙げてました。


でも、何をどう質問したら良いのか、考えがまとまってなくて、モゴモゴと話していたら、

平本さんから、いくつか質問していいですか、と言ってくださり、

いくつかの質問に回答しました。


最後に、「お母さんは、何かやりたいことは無いんですか?」と聞かれ、

不思議なことに、瞬時に「○○○」と答えてました。


平本さんに、「だまされたと思って、3か月間は、楽しく○○○してみてください。」って言われて。

私は、その時には、○○○をするために、次に何をすべきかまで、考えてました。


今の状況は、火に油を注いでいるのと同じですよ。


と言われ、その時は、それがどういうことなのかよくわからなかったけど、


後で考えてみると、双子弟の不登校をどれほど意識していたかということに気づきました。


10月の心理学講座で、自己紹介をしたときも、全員の自己紹介が終わった時に、ナナさんが


「みなさん、お子さんの話がほとんどでしたね。」

(不登校児の親ばっかりの参加だったから当たり前ではあるのですが)


とおっしゃっていたし。


猫を飼ったことも、双子弟が、リビングに居る時間が長くなった。。。と嬉しかったし。


上手く言えないけれど、なんだかんだ言いながら、生活の中の、ちょっとしたこと、


その大部分が、双子弟に向かっていたような気がしたんです。


平本さんに、○○○をやりなさい!


と言われ、私が本当にやりたかったのは○○○だったことにも気づいたし、


それを我慢する必要がないことも、なんとなく納得できたし。


翌日から、○○○するために、動き出してます。