秋葉原で起こった事件。

実は加藤容疑者と同い年の私。
だからか、とても他人事には思えない。

1982年生まれの人って、なんでこう大きな事件を起こすんだろうと不思議。
酒鬼薔薇聖斗の事件だってそうだったし。

加藤容疑者は自己中心的で酌量の余地もない程の残酷な事をしたことは事実で、共感できることではないけど、
彼が本心を書いてることに対して、私自身も数年前に同じ事を思ってた内容もあるなと感じた。

家族との関係が冷血状態だと、自虐的になってしまう。

思春期と言われる年の頃、親からは、私がやることなすこと全部否定されて、まるで自分の存在価値がないように思えたし、親からも愛されてないと感じた事で、さらに自虐的な心理状態になっていた。

でも、どうにか今の状況を改善したいと思い、本を読んで知識を得たり、自分にできることをして、少しずつ改善していった。

その結果、今では家族との関係はよくなって、幸せだと感じられることが多くなった。

その課程の中で、自分が体験して大事だと思ったことは、
自分の中にある理想とは違う行動をとってしまった時、自分を責めるのではなく許すということ。

自分を許す。

この積み重ねが大事。

例えば、親に対して挨拶ができる自分でありたいと思うとする。
だけど、なかなか恥ずかしくて挨拶できない。

そんな時はそのままの自分をまるごと受け止めて、自虐的にならずに、
心の中で「おはよう」や、もっと仲良くなりたいという思いを発するだけで、少しずつ変わってきたりする。
負のエネルギーがうちに向かうと恐ろしいくらい破滅的になるけど、それと同様
陽のエネルギーを外に発していたら、ビックリするほど状況がいい方向に変わってくる。
もちろんそれには根気がいるけど。

自分は幸せになっていいんだと許せること、それが自分を愛せることにつながり、人を思いやれることにつながると私は思っている。

自分を傷つけたあの人だって、私と同じように、平等に、幸せになる権利を持っている。という答えに導かれることだってあると思うから。

犯罪を起こすことは、一人一人の責任だけど、
現代社会が及ぼしている影響も否めないと思う。

開発された商品、出来上がった商品の売り上げをあげるために、さまざまな戦略が組まれる。
それがどんな社会的影響を与えるか、あんまり考えられずに。
だけど、そうやって利益を出さないと、たくさんの人は給料がもらえず社会で生きていけないんですよね。