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どうも!コツメですウインクドキドキ

 

先日私ものもらいになりまして、ふと以前書いた記事のことを思い出しました。

 

↓それがこちらの記事です↓

【エステティシャン&美容ライターの永松さん】ボカシラブオイルをものもらいに使う

 

で、今回はものもらいにボカシラブオイルを使う方法と試した結果についてお話します真顔音譜

 

 

ものもらいとは

 

ものもらいとは麦粒腫ともいわれ、まぶたにある脂や汗を出すマイボーム腺(上下で約30~40箇所ある)という場所に細菌などが感染し発生する急性化膿性炎症のことをいいます。

 

炎症が大きくなると、患部を触った時にしこりのような嚢胞があり、大抵は押すと痛みを伴い、まばたきのときの違和感や痛み、腫れた感じがあります。

また、しこりを押し出すと、まぶたにあるマイボーム腺やまぶたの裏側から一気に膿が出てくる場合があります。

 

基本的には清潔を心がけ市販のものもらい用点眼薬の使用したり、病院に行く場合は点眼薬、眼軟膏、抗生物質や抗炎症の内服薬、場合によっては切開を行い膿を出します。

 

ちなみに私の住んでる北海道のある地域では「めっぱ」と呼ばれていて、他の地方では「めもらい」、「めばちこ」、「めいぼ」、「おひめさん」、「バカ」などいろいろな呼び方があるそう爆  笑

 

ものもらいの原因

まぶた周辺が不衛生になることで発症しやすくなり、疲労などの蓄積により抵抗力が低下しているときにも発生しやすくなります。

性別年齢関係なくなりますが、特に女性がなりやすいのはメイクによる原因が多いと考えられています。

マスカラ、アイシャドウ、コンタクトレンズといったアイメイクが原因となったり、ブラシなどの洗浄を行っていなかったり、メイクの落とし残しや、手が不衛生な状態だった場合に起こりえます。

また、にきびや吹き出物ができやすい体質の方はそうでない人と比べるとものもらいになりやすいと言われています。

 

ものもらいはうつりません

過去記事でもはなしたとおり、小さい頃かなり頻繁にものもらいになっていた私。

親からはタオルは共用しないようにずっと言われてきました。

しかし、今回調べていくとものもらいは伝染性がないということを知りました。

伝染性があるのは一般的に「はやりめ」と言われるいうアデノウィルスに感染した場合に起こる流行性結膜炎というものだといわれています。

ただし、ものもらいの場合であっても清潔を心がけることが必要となるため、伝染性はなくてもタオルの使い回しなどはやめたほうがよさそうですニヤリ

 

 

ものもらいにボカシラブオイルを使ってみた

先日右目の目頭にものもらいができた私は、最初にお話したとおりボカシラブオイルを試してみることにしました。

※以前見た記事では点眼だったのですが、とても刺激が強いので個人的にこれについてはおすすめできませんw

 

私がやった方法は、手をよく洗ってから綿棒の先にボカシラブオイルをつけ、ものもらいの箇所にちょんちょんと当てるといったものです。当日のお昼と夜に2回行っただけです。

このちょんちょん…だけでも後からそれなりに刺激があります。

爽快感強めのクール目薬を使ったときのような感覚です。

 

当日は朝目に違和感がある状態で、お昼ごろにはちょっと痛みがある状態まで悪化してたので、気付いてからすぐにボカシラブオイルを付けています。

 

2日目目をさますと痛みはなく、違和感もありませんでした。

朝手を洗った後に患部を触ると少ししこりがあるようでしたが、その日は何もつけずに普通に過ごせました。

(ただ面倒だっただけという説もある真顔

 

3日目にはしこりもわからないほどになっていて、ほぼ治ったんだなと言う感じでした。

 

 

♡結論♡

ものもらいにボカシラブオイルは効果があった。

眼軟膏の代用としても使える可能性を感じた。

ちょっとしみるが、中高生以降なら全然耐えられそうな範疇の刺激。

 

ただし、点眼は刺激が強すぎるので個人的に勧めない。

病院にいけるならそちらを最優先に。

点眼薬があるならそちらを優先に。

いざというときに使えるということを頭に入れておくと超便利だと思う。

 

みなさんもいざというときはお試しくださいウインクドキドキ

 

 

 

 

みなさんにとって今日が素敵な一日でありますようにお願い音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

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