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この記事は2017.2.11の記事をリライトしています
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ボカシラブオイル&ボカシリッチオイル宣伝部長のコツメです照れラブラブ
どんどん暑くなるこれからの季節ですが、自分の脇のニオイを気にしたことはありますか?
 
脇のニオイ対策には、制汗クリーム、スプレー、ロールオンタイプのもの等さまざまありますが、色々使った上でボカシラブオイルでいいじゃない!と思った理由についてお話しします。
 

脇のニオイの原因って何?

匂いの大きな原因の元となるは汗です。
でも、汗はそもそも匂いはしません。
 
人間の体には、全身に「エクリン腺」という汗腺があります。
この汗腺から出る汗はほとんどが水分で、匂いの原因である物質も含まれていないはずですが、放置すると匂いが出てくるんです。
皮膚の表面にある垢や皮脂などの汚れが細菌に分解されて匂いのある汗に変わるんです。

また、エクリン腺とは別に「アポクリン腺」というものもあります。
こちらは主に脇、外耳道、乳房、外陰部、肛門の周辺などに存在する汗腺で、毛包という毛根を包む袋とともにあることで、汗が毛に沿って分泌されてます。
汗自体は無臭ですが、毛に沿って分泌されている影響でたんぱく質や脂質が含まれた汗となり、皮膚表面の細菌によって分解されることで、特有のにおいが発生するのです。それがワキガのようなきつい匂いとなります。
 
他にも「疲労臭」「ストレス臭」というようなものもあります。

疲れやストレスによって血中のアンモニア濃度が高くなり、分泌される汗と混ざってオシッコのようなツンとしたニオイを発することがあります

。疲れやストレスを溜めると汗のニオイはより強くなるため、ストレス発散や解消、睡眠、休息はとても大事です。

 

なお、脂質の多い食べ物を日頃多く摂取している人は、汗をかいた際に脂質が影響してきつい匂いを発する原因となる場合があります。

食生活も匂いの原因になりうるということです。

脇のニオイ対策でできることは?

汗は普段密閉されやすい場所に位置しています。

同時に腕はよく動かす場所でもありますから、袖が短くなるこの既設匂いが気になりやす居場所でもありますよねチーン

今回は知っておきたいワキのニオイ対策についてご紹介します。

 

毎日シャワーかお風呂に入る+朝にサッとシャワーを浴びる

まずは毎日シャワーやお風呂に入ること。
そして体をしっかり洗い、角質ケア、赤こすりなどをして肌についている匂いの原因となる菌を排除しましょう。
 
よく寝ている間にもコップ一杯分の汗をかく…と言われている通り、寝ているときにも人は汗をかきます。
特に夏の暑い日なんて、汗びっしょりで起きるときもありますから、朝は軽くシャワーを浴びましょう。
 
 

濡れたタオルや汗ふきシートでこまめに拭く

タオルの場合ポイントは乾いたタオルではなく、清潔な濡れたタオルでこまめに拭くこと。
また、一度吹いた箇所はできるだけ使わずに、常に清潔な面で拭き取るとより良いです。
乾いたタオルでは雑菌まで拭き取ることが難しいので、濡れたタオルがおすすめです。
 
汗ふきシートであればかさばりませんし、最初から濡れていますし、殺菌成分なども含まれるのでおすすめです。
使い捨てできて、トイレなどでさっと使える良さもあるのでおすすめです。
 

制汗剤を使用する

スプレータイプ、ロールオンタイプ、シートタイプ、クリームタイプ様々あります。
使うシーンや目的に合わせて購入しましょう。
朝は脇にロールオンタイプを使って、長時間カバーできるようにする、背中などてのとどきにくいところはスプレーでケア、クリームタイプは足用が多いので、お出かけ前に使っておく、シートタイプはバッグにいれておく…などと使い分ければニオイ対策はバッチリです。
 

脇毛などを脱毛する

興味や予定があれば…という感じですが、脱毛も一定の効果はありそうです。
毛が生えている分、不衛生になりがちなのでその悪い環境を整えてあげれば匂いも軽減する可能性はあります。
また、医療用レーザーなどを使用することで、毛を取り除くことで、タンパク質を含む汗を少量にすることができるので、結果としてワキガのようなきつい匂いなども軽減させる効果があると言われています。
 

ボカシラブオイルを使用する場合

制汗剤…とはいきませんが、デオドラントケアとしてボカシラブオイルやボカシリッチオイルを使うこともできます。

ボカシラブオイルにはお肌を整える作用、清潔に保つ作用などがあるため、ニオイケアに結構使えます。照れ

制汗剤やデオドラント製品をあれこれ買うのはちょっと…という人や、男性にもおすすめです。

 

ボカシラブオイルやボカシリッチオイルをデオドラントに使うデメリット

 

・汗を抑える効果はない

・お洋服につくとシミなる

・ハーブや薬草系の香りが苦手な人だと多分無理

・デオドラントのみに使うならコスパは良くない

 

んー…これくらいかな真顔

 

白いお洋服にこぼすと黄色いオイルシミになります。

が、手に薄く伸ばしてから使うと、特に色移りなどが気になることはないです。

ただし、何日もそのお洋服を洗濯しない…とかの場合はわかりませんチーン

 

ボカシラブオイルやボカシリッチオイルをデオドラントに使うメリット

・ボカシラブオイルを使ってから脇のできもの(にきび)が出来なくなった
・人工的な香りじゃないのが心地良い
・オイルでサッと拭き取るもできるし、サッと手に伸ばして塗ることもできる応用力
・制汗アイテムが増えないので煩わしさがあまりない(背中用にスプレータイプは使ってます)
・いつも携帯しているのでその他のシーン(虫刺され、虫除け、ちょっとした傷、あざ、やけど、筋肉痛ナドナド)でも使える
 
シートタイプは好きですが、すぐなくなっちゃうのが難点。
家と言って大容量だと持ち運びにくい。
トイレでプシューっとスプレーするのは個人的にはあまり上品だと感じない…そんな人にはぴったりだと思いますウインク(それ私)
 
また、嬉しいことに以前は夏によくできがちだった出来物が本当にできなくなりました。
ニキビケアとしても使われるオイルですから、予防にも一役買ってくれています。
 
オイル特有の香りは虫よけにもなるので、デオドラント以外のシーンでも使えるという汎用性の高さも含めて個人的にはゴリ押しなケアアイテム。かばんに1個入れておけば本当に心強いです。
 
 
 
ボカシラブオイルや、リッチオイルを使っている方はぜひデオドラントとしても使ってみてくださいお願い音譜