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2016.11.12の記事をリライトしています。（一部デッドリンク）
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ボカシラブオイルに注目！バリ島発の万能薬がシワ＆たるみの改善・防止に！
新しい美容系キュレーションサイト「Femitマガジン」にボカシラブオイルの記事が取り上げられていました
結構ライトな感じでサクサク閲覧できるのがこの美容サイトの特徴です。多分女性なら絶対好きだと思います
で、この記事によるとボカシラブオイルの中にはキンマ、ツボグサ、グァバの葉なども成分に含まれていると書かれていました。
じつはこの情報、成分表示には記載されていないんですよ。
（（（（どうやって教えてもらったんだろう…。日本でボカシラブオイルを一番使いこなしてる人になりたい私なので、話の出どころがとても気になってしまいますｗ））））
ボカシラブオイルについて書かれた記事の中では、それぞれの成分の効果について
キンマは毛穴を引き締めてくれる 効果、ツボグサは美肌、グァバの葉は美白に
と、書かれています。
…名前はわかるけど、どれ1つビジュアルも効果も効能も想像つかないんですがっ
ｗ
という私のような人もいるに違いない！ということで、ネットで私が調べたものをまとめてみますねｗ
キンマという植物と、効果効能
健胃薬、去痰薬など、様々な方法で薬用される。アーユルヴェーダでは媚薬とされた。マレーシアでは頭痛、関節炎、関節の痛みを和らげるのに用いる。タイと中国では歯痛に用いる。インドネシアではキンマを煎じて殺菌剤とする。その他、キンマを煎じたものは消化不良、便秘、鼻づまりを治したり、母乳の分泌を助けるのに用いられる。インドでは虫下しにも用いる。味は非常に渋い。
また、精力剤のトリセツというサイトでは、キンマについて以下のような効果が期待できると説明されています。
・鎮静作用
・精力アップ
・血流改善
・肌トラブルの改善
・傷の回復を早める
・記憶力を高める
・疲労軽減によるうつや不眠症の緩和
・足のむくみ
・利尿、解毒作用
名前は聞いたことがありますが、みた感じは普通の葉っぱなんですね。
なんかキンカンみたいなオレンジ色の身をつける植物を想像していましたが、全然違いました
乾燥させた葉は漢方で「蒟醬葉（キンマ葉）」として使用されています。
グァバという植物と効果効能について
なんか言いたくなりません？ｗ）
一方ボカシラブオイルに使われていると言われるグァバの葉はこんな感じ。
ちょっとオリーブっぽいようなビジュアルです。
グァバの葉は、肩こりや血糖値で悩む方に民間伝承的に利用されてきたそうです。
飲用ではグアバ葉ポリフェノールというのが含まれていて血糖値の上昇を抑える働きがあることから特定保健用食品にも使用されることがあります。
お肌ではお肌の環境を整えてくれる効果、抗酸化作用などがあるそうです。
ドモホルンリン○ルでおなじみの再春館製薬さんの製品にも一部使用されていますし、その他美容品でもグァバ葉ソープ、バスソルトと言った様々な製品があります。
ツボクサという植物と、効果効能
見た目は割れ目がなく柔らかで、コタッとしたイチョウの葉みたい。
セリ科の植物で一部の地域で日本でも生息しているようです。
日本では食用としてサラダなどに使用されることもあり、クセが無く食べやすいと言われています。
お肌への効果としてはお肌の炎症を抑える効果、美白効果、お肌本来のチカラを引き出す効果、抗酸化作用、色素沈着を抑える効果などがあるそうです。
ボカシラブオイルの成分表には乗っていない「その他」の表示の中にはこういった植物が含まれていたんですね！とことん良いものを凝縮したオーガニックオイル。
植物それぞれのパワーを感じつつ使うとプラシーボでより綺麗になるかもしれません
