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この記事は2016.10.16の記事を再構成してリライトしています

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ども!ボカシラブオイル&ボカシリッチオイル宣伝部長のコツメです。

(2021年に改めて申し上げておくともちろん非公式、もちろん非公認、もちろん自称!いつか怒られることがあったら、本気で謝るのみです。)

 

私は料理でしょっちゅうヤケドするし、花火では毎回指を燃やすし(ちょっとした事故)、給湯器を熱湯(75℃)にしたまま忘れて食器を洗ってしまったり…やけど運がやたら高い人間です。

 

(…やけど運ってなんだ真顔

 

 

昔はめんどくさくて冷やさなかったことも多くて、その日の夜には大後悔。

夜にジンジンと疼き始め、人差し指のたった一箇所のやけどだけで痛くていたくて寝られない。

たった数ミリ範囲なのに、寝不足にさせられるほどの威力を持つ恐ろしきヤケドゲロー

 

ほんと、なめたらアカンぜよ真顔あせる

 

で、こうなる前に絶対使っておいて欲しいのがボカシラブオイルです。

 

ヤケドに使うのがボカシオイルの王道の使い方!!!

ボカシラブオイルやボカシリッチオイルの使い方は色々ありますし、皆さんが普段どんな使い方をしているのかというのは実際それぞれというところがありますが、ボカシオイルをヤケドに使うというのは王道中の王道の使い方ウインクドキドキ

 

現地の人もヤケドの時によく使うと話していましたよ。

ヤケドと言ったら、馬油やオロナインという人もいると思いますが、個人的には体感でダントツ効果があると思っています。

ヤケドしたら冷やしてから何度も塗る。これで夜もあんなちっさいヤケドに寝不足になることもありませんw

 

ヤケドには4つの深刻度レベルがある

 

いくらボカシオイルがヤケドに使えると言っても広範囲のヤケド(熱湯を足にかけてしまったとか、服に日が燃え移ったときとか)とか、重症度の高いのは絶対に病院に行かなきゃだめです。

感染症とか結構怖いんですよ、簡単には治らないし。

 

ボカシオイルで使えるのはちょこっとした程度のヤケド。

冷やしてからボカシオイルを塗っておくだけで夜ジンジンすることが本当になくなりましたポーンビックリマークビックリマークビックリマーク

ヤケドの程度にもよるんですが、水ぶくれができることも殆ど無く治ることが多いです。

 

I度熱傷

特に治療を行う必要がない程度のもの。

ちょっと違和感が残るかもしれませんが、冷やし薬をぬれば数日で治るようなものです。

ちなみに、水疱ができてくる場合はI度熱傷ではなく、II度熱傷にあたるそうです。

※私がよくやるやつ

浅達性II度熱傷

II度熱傷では、小さな水疱はができます。

冷やしてから、ヤケド用の外用薬などで乾燥させないよう保湿が必要になります。

水疱が大きい場合には病院で水疱内の液体を吸引する処置をとってくれます。

小さな水疱でももし破けるようなことがあった場合は消毒と外用薬などで保湿させる必要があります。

併せて患部に絆創膏やガーゼなどを当てると感染症予防になるとのことで推奨されています。

※私が花火の時にやるやつ

深達性II度熱傷

真皮に届くほどの深い熱傷による損傷です。

ここまで行くと壊死している部分があったりするので壊死部分の除去が必要だったり、潰瘍ができてしまったりします。

治療方法は浅達性II度熱傷と同じですが、自分での診断や治療はかなり危険なので必ず病院にいきましょう!!!
患部が顔や手、足、背中など露出の多い部分や広範囲に及ぶ場合だと状況によって植皮手術を行うこともあります。

III度熱傷

皮膚全層やそれ以上に熱のダメージを負うのがIII度熱傷です。

ここまで来ると本当に火災事故とかのレベルです。

外科処置が必要となるケースがほとんどで、命の危険が伴うものです。

壊死した部分を除去する処置や皮膚移植などの大掛かりな処置が必要となります。

※想像するだけで痛みが怖い…

 

また、ヤケドの深刻度が高いほど、ウイルスの侵入を防ぐバリア機能が低下するので、感染症を引き起こしやすくなりますので注意が必要です。

 

 

ボカシオイルをヤケドした患部へ使う時に

まずは流水で冷やす!

まず流水で15~30分ほどしっかり冷却することが大切です。
難しい場合は、一度流水で冷やしてある程度痛みが収まってからアイスノンなどで冷やすのもありです。
ただ、アイスノンなど普段冷凍庫の中にずっとあるものは、ウイルスや雑菌が着いている可能性もあるので、一度軽く洗うか消毒してから使うことをオススメします。

もし衣服を着た状態でやけどを起こした場合は、衣服の上から冷やすというのが基本です。
熱湯を広範囲に浴びてしまった場合などは、皮膚が着衣にくっついて一緒に剥がれてしまうなんて言う話も聞きますので、救急車を手配したり、その間は徹底的に冷やしてください。
 
小さなお子さんや高齢者などはうまく状況を認識できない可能性もあるので、医療相談をしてから救急車の手配を判断してもらったり、着衣を脱がせるときにはよく確認して脱がせるようにしてください。
 
場合によっては浴槽内でシャワーを当て続けて、浴槽内にそのまま水をためながら体を冷やすという方法もあります。
 

ヤケド用の外用薬があればそれを優先!なければボカシオイルで応急処置を!

冷やす処置が終わったら、外用薬かボカシラブオイルを塗りましょう。
個人的には外用薬があってもボカシラブオイルを塗ります真顔絶対的真顔信頼度真顔
外用薬は決まった量で塗ればいいですが、ボカシラブオイルに関しては保湿も兼ねているので数回塗るのがオススメです。
ヤケドがうずきそうな時は大体寝るまでに3回位は最低使っています。
患部周辺まで塗って潤う程度の量で大丈夫です。
ほんとこれやっておくだけでかなり後が楽になります。

 

お家に薬がないってときにはまっさきに思い出してほしいです。

 

 

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