1年前に発達障害と思われるAさんという人が、会社の内外でトラブルを起こして、退職に追い込まれたということを書きました。
これで、とりあえず、会社内は平穏になると思いましたが...
実は、驚くべき続きがあります。

泣いて馬謖を斬った後...
Aさんは、職人としては超一流でしたが、規律を乱したので斬られました。
これで、格言通り規律が戻るものと誰しも考えました。

しかし、しばらくして、誰しも思いました。
かえって規律が乱れているのではないかと...
Aさんは、典型的な発達障害だと思いますが、Aさんが目立っていて、もう一人に気づかなかったかもしれません。
そのもう一人をBさんとします。

Aさんは、社内外でトラブルが多かったのですが、外回りで確実に稼いでいました。
お客さんの前に出て仕事するので、トラブルが目立っていたのです。
しかし、Bさんはお客さんの前に出ない「内勤」に近い立場なので、トラブルはありません。
Aさんが辞めたことにより、今度は、Bさんの勤務態度が目立ち始めました。

Aさんがいなくなってからは、誰も自分をとがめる者がいなくなったので、Bさんは会社のルールを破るようになりました。
例えば、スケジュール表に書き込まないとか、出社しないとかです。

それくらいならましなのですが、何かがおかしい。
Aさんと同様、ビジネスマンらしからぬ言動が目立ち始めました。
気づいていなかっただけかもしれませんが、Bさんの行動パターンはAさんと似ているのです。
Bさんはビジネス経験が浅いからかもしれませんが、Aさんを長らく見ていたので、先入観がはたらいてしまいました。
もちろん、細かいところは別として、大きな形として似ているのです。
一言で言うとBさんもビジネスマンとして「だらしがない」ということになります。

やはりここで疑ってしまいます。
Bさんも?
こんな偶然があるのか?