ヨガインストラクターのayaです
福岡市、春日市、志免町で
レッスンしています
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姿勢と呼吸、
この二つは切っても切り離せない関係。
姿勢が悪ければ、呼吸も浅くなる
呼吸が浅ければ、姿勢も悪くなる
て、ことは逆も然り。
姿勢が良くなれば、呼吸も深くなる
呼吸が深くなれば、姿勢も良くなる
なので、私は「姿勢と呼吸のヨガ」という
レッスンをやってます。
姿勢も呼吸も、誰にでも関係していて
無意識にやってるけど
実はとっても大切なことだから
私は、喘息だったり、肩こりだったり
腰痛だったり、冷えだったり
姿勢と呼吸にダイレクトに関わってくる
不調をこれでもかと抱えていました
現在進行中の乳がんとアトピーも
深く関係してると私は思っています。
この二つがあることで、
姿勢と呼吸への探究心が
かきたてられている気がします
ま、それはさておき。
いい姿勢って聞くと、どうも
シャキーン
と頑張る姿勢ってイメージが
湧いてしまいませんか
以前の私もそうでした。
そして、反り腰になりすぎて腰を痛め
背中を固めすぎて肩こりが悪化するという……
まさに本末転倒
私が目指すいい姿勢とは、
ズバリ、楽な姿勢のこと。
だって、楽じゃなきゃ続けられない。
続けられなきゃ意味がない。
でも、楽な姿勢っていうと
これまた、ダラーンと
ソファに寝そべるようなイメージが
湧きそうなんだけど、
それも違う。
例えば、ダラーンとした姿勢で
映画とか見ててよいしょって
立ち上がった時、肩とか腰とか
痛くないですか
もちろんずっと同じ姿勢でいると
どんな姿勢だろうと体が固まって
疲れますが、
本当に楽な姿勢だったら
そんなに疲れない。
うーんっと伸びて深呼吸したら
すぐリセットされます
一見楽そうなダラーン姿勢と
本当に楽な姿勢、どこが違うかというと
骨で体を支えられてるかどうか。
骨で体を支えれば、余計な筋肉は
使わなくて済むから疲れません
では骨で体を支えるにはどうするか
それは、インナーマッスル、
つまり体の奥の筋肉を使って、
骨を正しい位置にセッティングして
あげればいいんです
ただ、体の奥にある筋肉って
使った感覚がわかりづらい。
使おう！と意気込むと
体の表面の筋肉に力が入って
奥の筋肉は使えなくなっちゃうんです
コツをつかめば、感覚は
わかってくるんですが、
つかむまでが難しい……
私は、難しかったです。
そもそも運動したことないから
表だろうが奥だろうが筋肉に
意識を向けたことなんてなかったから
でも、そんな私でも、
とにかくイメージして、
何となく、「こうかな」「ああかな」と
試行錯誤しながらやっていたら
できるようになったんです。
あの私ができたんだから、
誰でもできる
（→あの私）
ポイントは、
イメージしながら動くこと。
そして頑張りすぎないこと。
「できなくて当たり前〜
いつかできるさぁ〜
」
ぐらいの感覚で。
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