初夏の匂いかな

てゆう気候の今日でしたが。


眞栄田郷敦ファンミ、

初生郷敦と対峙して来ました。



順を追って書いていけるかな…



いやはや、生郷敦。

とにかく驚いた。驚きました。

郷敦がなかなか人と目を合わさない理由が、

ちょっとわかったというか。



二階堂ふみ様をもってしても、

「恐らく本人は何にも考えてないんだろうけど、

 目が合うと…」

おっしゃってましたが、

わかりました。わかりました。



一瞬目があった時の

親しみのこもった黒目の深さと

想像以上の世界観。

これを何と表現したら良いか

私ごときの語彙では表現しきれなくて。


マジで。

時が止まり硬直してしまいました。

目力、みたいな安易な言葉ではないんです。

郷敦の目には独特の深みがあって。



もう、それだけでも忘れられない瞬間で。

あの瞬間って、

画面ではなかなか伝わらないと思います。

会いに来て良かったなと。

本当そう思いました。




…さて。

息を整えて。



眞栄田郷敦ファンミ感想、

順を追っていきたいと思います。



…まず。

今回、

この推し友のいない私ですが。

唯一声をかけてくれた方がいらっしゃいまして。

お会いしても想像通りの落ち着いた佇まいの

素敵なお方でした。



その方と早めに約束し、

白ワイン一杯で郷敦について語りまして。



SNSだけで声をかけてくれただけあり、

対郷敦へのスタンスの近い私達。


「今日さ、郷敦絶対ユッキーと二人で

 ワチャワチャするよね。」


などと思いの外盛り上がり、

めちゃ楽しい時間でした。

マリーナちゃん、ありがとうでした。



もうそこで一生喋ってしまいそうだったので、

会場にぬるっと移動。



すると。

いらっしゃいました生ゴーディアンズの皆様。

佐藤健さんのファン層とは

またなんか違う、何が違うかは

うまく説明できないのですが。

うん、皆様がいらっしゃいまして。



そう、ハコがZeppだったのですが。

実は連休中、たまアリのフェスに参戦していた

我が家。

↓遠いっ!!エルレに会って来たよ!!



…この感覚で行くとZeppは本当近い。

どの席でも近く感じました。

そんな私の席はO列24番。

一段上がった2列目だったので、

とっても良く見えました。



舞台上には

アコギ、キーボードの板付きがあり、

オープニングは郷敦のサックスかな?

みたいに話しつつ。



ワンドリンクをノンアルの缶にする

アル中の私を横目で見ながらも

そんなにつっこまない優しい

マリーナちゃんと別れて、自席に着き、

しばらくすると…



何の合図とかもなく、

舞台上に上下黄緑色のテロンとした

明らかに高そうなお洋服をお召しの

姿勢の悪いガタイの良いお兄さんが

真ん中からフラリと現れまして。 


…つか、郷敦じゃん!!



ごめんなさい、…郷敦が真ん中から

フラッと現れ、無言のまま

おもむろにマイクをドスドス叩いて

リズムを取り出しまして。 



え…と、何かわからないけど手拍子?!



パラパラと起きる戸惑いがちな手拍子を

「やらなくて良い」と手で制し、

マイクの音をエフェクタでバスドラにし、

次はパーカッション、

それを打ち込むと次はギターを重ね、

更にそこにピアノまで…!!!



…え、てゆうかそれは

かの奥田民生師匠が舞台上でよくやっていた

「一人カンタビレ」で。

リズム感、センス、その他いろんな

音楽の才能がある人の技なはず。



そして、自身の打ち込み伴奏に

サックスを重ねた郷敦。

1フレーズ吹くと



「…知ってます?この曲?」

「………………(あんま知らない…)」



満を持した郷敦の初発声が

答えられない質問だった事に、

少しくテンションの下がる客席。


…無言の客席を無視して、

ひとまずはオープニングのサックスを

だけじゃない才能を見せつけながら

演奏した郷敦。


本格的にに音楽やってた人なのだ、と。

改めて急に思い出しました。



髪型はここのところずっと、の

長め前髪ちらし気味の後ろ刈り上げスタイル。


この時点では

まだ彼の瞳の魔力までは分からず、

その恵まれた体躯に目がいっておりました。


通常、芸能人の方って生で見ると華奢で

驚いたりしますが。

さすがは鍛えた身体の郷敦。

生で見ても太ももや肩、二の腕が分厚めで。


お顔も非現実的な程小さくもなく、

品がありつつもやはりそこは漢らしさの漂う

顎、鼻筋、眉のラインの力強さ。

目は、あまり誰とも合わさないように

しているのがわかりました。



…長くなりそうなので、一回ここまでで。

この後ユッキー登場から諸々続きます。