勤労に感謝して過ごす
冷たい冷たい雨の一日でしたね。


カオルの願書も無事に出し、
何とか少し…気持ちが落ち着いた感じです。



ちなみに、その日も朝は雨だったのに、

願書を郵便局に出したその瞬間、

急激に太陽が力をつけてたちまち晴れました。

(さすがはカオル)





金色に輝く氏神様のご神木に、

お祈りして参りました。




賽は投げられた。

後はカオル自身の力を信じるのみ。


ここからはもう、信じるのみ。

何だか急に晴れ晴れと落ち着いた次第です。




といったような、

そんな中ですよ。




今回もエルピスの郷敦の凄さに

しばし言葉を失いましたね。






どんなにやさぐれていても、

持って生まれた品格は残してある。

拓ちゃんの場合は、そうでないとね。



そしてあの幅広い切れ込みの中に

青白い透明感のある白眼と、

漆黒の大きな黒目。


それが1mm動くだけで、

その人の思考すら表現してしまう。


ベランダの若妻を見る目と。

出て来た人でなしの人物を見る目。


秒でここまでやれますかね?

多くの事を語る目です。




そんな一コマ一コマが。

ゴーディアンズにとっても、

岸本拓朗は驚きの連続です。



それと。

参考にされている

「足利事件」。

こちらの経緯も、

我々はしっかりと知っておくべきですね。





元長澤まさみさんのマネージャーさんだった

長野さんにとっても、念願のドラマ。

ゴードンを拓朗に起用した経緯も含めて、

どれだけのプレッシャーをきちんと受け止めて

更にあの高みに持って行ったのでしょう。



私はそこに、ゴードンの性根の真面目優しさ、

真心の愛情の深さを感じて仕方ないです。




まだ22歳。

でもなんか、ゴードンてこの先も大丈夫と

思わせてくれる芯の太さがありますね。

お母様の愛情が見え隠れします。



私もそんな親にならなければなぁ。

ちなみに。

一年前、「一年後、絶対合格!とか壁に

貼ってそう」と書いてましたが。



それはさすがにやってないです。

トイレの壁が重点ポイントに

埋め尽くされておりますが。



さて。

あと少し。

伴走やりきります☆